未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

問題意識

人生マンネリから脱却したいなら認識センス感動センスを高めること

毎日が無気力、無感動だと人生は豊かにならないなと思います。 結果的に何をやってもマンネリ。。。 同じ時間に朝起きて 同じ時間に家を出て 同じ時間の電車に乗って 同じ時間に出社する そんな固定の無限ループに自分もはまっていた時期はあります。 いや、…

『お金2.0』を読んだら大分色んなイメージが変わったのでご紹介

読み応えのあった一冊をご紹介 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book) 作者: 佐藤航陽 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私自身この本を通してお金のイメージ、経済や社会に対するイ…

人口減少社会の対策!自分以上の後継者を残せるかがキーワード

減少する日本人人口 日本人人口がどんどん減っていっているという事実 普段、あまり意識することはありませんでしたが、ふとしたきっかけにその事実を再認識しました その推移について総務省がまとめている情報があるので拝借 (出展:総務省ホームページよ…

働き方改革に必要な3つの要素〜何のための働き方改革なのか?〜

最近、どこもかしこも”働き方改革” という言葉が使われます。 大企業だけでなく中小企業、はたまた個人事業主も含めて”働き方”が大きく変わる時代的タイミングに来ているなと思いますし、大きなブレークスルーが必要なタイミングなのでしょう。 その時代的背…

歴史の教科書から消える可能性のある人物たち

にわかに注目されているこの話題 「歴史の教科書から歴史上の偉人たちの名前が消える・・・」 要は、 学生時代に覚えなければいけない単語が多いので減らしましょうという話。 例えば 坂本龍馬や武田信玄、上杉謙信、吉田松陰など (直接歴史を動かした人物…

この世界はいつも美しい

イメージを深く広くしていくことができる人間 見えること(視覚) 嗅うこと(嗅覚) 味わうこと(味覚) 聞こえること(聴覚) 触れること(触覚) 人間の5感覚を通した世界というものは有限で限界があるわけです。 人間が自分自身で立ち上げた現実画面は、…

ドルという基軸通貨と同じように全世界スタンダードの基軸教育が確立されるべき

基軸通貨として世界がドルを中心に回っているように 基軸教育として世界が一つの教育中心に整理され統合できること それがあってもいいなと思いますし むしろ出てこなければならないと思います 倫理・道徳 文化・芸術 宗教・思想 科学・哲学 これらが複雑に…

初代iPhoneから10年経った今改めて思う事

初代iphoneが発売されて10年が経つ今・・・ 改めて ”技術革新のスピードは早いな” と思いますね。 2007年に初代iPhone発売 2008年にiPhone3G発売 2009年にiPhone3Gs発売 2010年にiPhone4発売 2011年にiPhone4s発売 2012年にiPhone5発売 2013年にiPhone5s発売…

知識ではなく知恵が必要な時代

そもそも知識と知恵の違いって何だ? 生きる上で知識はどんどん増えていくけれど、それが知恵とはまた違うのかなと思いますね。 むしろ全く違うものではなかろうか・・・ 今の時代に求められている本物の知恵 それは多様な情報知識を整理整頓し 今ここクリエ…

IT時代における戦う準備ができている人とは!?

時代によって戦う場所(仕事場)と戦う道具(アイテム)は違います。 そんなことを考えた今日一日です。 戦う場所と戦う道具は時代によって違う たとえば、農業時代であれば 戦う場所と言えば農場や畑ですね。 戦う道具と言えば鍬や鍬。 いざ、仕事をすると…

AI時代に必要なスキルはより抽象度の高いヒューマンスキルやコンセプチュアルスキル

時代の変化に応じて、使う道具と求められるスキルというものは変わってきますね。 例えば、 江戸時代に生まれたとしたら・・・・ 使う道具は刀 必要なスキルはいかに人を殺せるか IT時代に生まれたとしたら・・・ 使う道具はスマホやPC 必要なスキルはプログ…

映画『VR ミッション:25』現実と仮想現実と境界線はどこに!?

ふと目に止まった映画『VR ミッション:25』という映画を見ました。 VR ミッション:25 [DVD] 出版社/メーカー: 松竹 発売日: 2017/04/05 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 公式ホームページのストーリーを引用するとこんな感じです。 参加者8名、主…

印象操作する側される側も知るべき印象が生まれる構造

多くはメディア、国会などで使われる 「印象操作」 という言葉。 「第三者に対して、出来事や人について良い印象を与えようとする事」 なのですが、 この意味について 印象操作をする側・される側関係なく ”印象というものが生まれる構造”を しっかり押さえ…

問題自体を解決するのではなく”問題が生まれる原因”そのものを解決する技術

今までの問題解決のアプローチと限界 現実社会で起きている問題。 それらの問題を問題と思う観点から見たら多様な問題が溢れていますね。 個人にアプローチすれば、やる気喪失の問題や人間関係の問題、コミュニケーションの問題など 家族にアプローチすれば…

日常に溢れる観点の問題

あらゆる問題の共通点であり 究極の根本問題とも言える ”観点”の違い この観点は 男女においても当然違いますし 世代によっても当然違います 上司・部下などの役割に応じても違ってきますし もっと言えば人類73億人誰一人として同じ観点の人はいません。 パ…

天動説から地動説以上以上の価値観の変化

2016年5月に公開された経済産業省の若手官僚らがまとめた資料をベースに 自分なりの見解や情報をまとめておこうというものです。 (参考資料はこちら) 不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 本日は、「3.我々はどうすれ…

変化するべきは国家ではなく個人

2016年5月に公開された経済産業省の若手官僚らがまとめた資料をベースに 自分なりの見解や情報をまとめておこうというものです。 (参考資料はこちら) 不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 本日は、「2.政府は個人の人…

何が問題なのかわからない状態では問題解決はできない

2016年5月に公開された経済産業省の若手官僚らがまとめた資料をベースに 自分なりの見解や情報をまとめておこうというものです。 (参考資料はこちら) 不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 そもそもみなさんは今の時代…

成功プログラムの限界と私が絶対やらない理由

私自身は成功プログラムなどは一切興味のない人間です 自分を高めたい もっとこれができるようになりたい そういった欲求自体が小さい というのも理由として大きいでしょう また、どちらかと言うと 自分自身がいかに柔らかくなって自分の外を取り入れていく…

医療技術は体を手術し、認識技術は心を手術する

問題があれば対処をしなければならない それは体も心も同じと言えます 外科内科含めて体に問題が出た場合に 登場する医者という職業 細胞の変異に対して切除などを施す しかし、これは本当の意味での解決策ではない 細胞の変異はなぜ生まれるのか? それは血…

どのレベルの変化を認識するか

諸行無常という言葉の通り宇宙自然森羅万象全ては変化そものもです。 今この一瞬、静止しているものは一つもない であるなら多様な変化について 変化のレベルをどこまで認識するのかというのが大事な要素になってきます 1km単位の変化を認識するか 100m単位…

AI時代に生き残るためには

目次 私たちはどんな時代を生きているのか? 2018年にはコンピュータが人間に追いつく 広がる「 AI × ?? 」 人間は何をしていくべきなのか?? イベントのご案内 私たちはどんな時代を生きているのか? 先日、とある若者からメッセージをもらいました。 ざ…

やる気がでない時の対処法

何もかもやる気がでない・・・ そんなタイミングはふとしたきっかけで訪れるわけですが、誰しも経験することではないでしょうか。 私自身が認識技術に出会う前までは、 どんな対処法を取っていたかというと とにかく「寝る」ことでした。 寝るz 寝るzz 寝るz…

リアルタイム翻訳によって言葉の壁がなくなったら次の壁は?

技術の進化によって、さまざま壁が壊されてきました。 昨年から今年にかけて、自動翻訳という技術がどんどん進化しているのを感じます。 まず、ここまで来た技術の流れを簡単に整理してみます。 『空間の壁』 物理的な距離を考えて見たらわかりやすいかもし…

懲役40年社畜への道というのは誰が決めるのか

大学での学びを卒業し、いざ社会へ飛び出す新社会人たち。 ようやく社会に飛び出して堂々と自分のやりたいことをやってやろうと意気込んでいる人も多いはず。 私自身は大学卒業後に上京して、IT系のエンジニアとして就職しました。 名だたるビッグネームの本…

思った通りの世の中にならないのはなぜ!?

人間であれば誰しもNoが言えないビジョンや夢。 そのビジョンや夢があったとして、人類全ての人が望んでいるにも関わらず実現していないとしたら不思議じゃありませんか? 例えば、 『どんなことがあっても自分の人生を不幸な人生にしたい?』 と言われれば…

人間関係や人との交流がめんどくさいのはなぜか

パートナーとの関係 家族関係 上司・部下の関係 友人・知人の関係 様々な人間関係がありますが、めんどくさいと感じる方は一体どれくらいいるのでしょうか。 以外に少ない!? いや、実はかなり多く「めんどくさいー!!」 と思う人がいるのではないかと思い…

科学のアプローチが限界ということ

何を教えるべきなのか。 何を知るべきなのか。 その根本の教育が変わらなければ、教育の仕方のようなシステムを変えても意味がないと私は思います。 海外の教師に関する記事ですが、現場教育に悩みを抱えている方は本当に多いと思います。 wired.jp 記事中に…

忙しいのは現実ではなく意識空間

月曜日から仕事で嫌だなと思う心が働いている人。 一体今の世の中にどれくらいいるのでしょう・・・ 私自身は入社一年目から三年間がそれを一番強く感じていた時期ですね。 朝起きて 通勤して 仕事をして 帰宅して というルーチンワークを繰り返していて日常…

これからの未来に憧れられる職業とは?

2020年の東京オリンピックの目玉テクノロジーの一つと言われているのが自動運転システム。 公道を走るタクシーなどの自動運転化が注目されていますね。 実際Googleカーと言われる自動運転はすでにアメリカではかなり進んでおり、事故率も人間に比べれば格段…

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