この世界はいつも美しい
イメージを深く広くしていくことができる人間
見えること(視覚)
嗅うこと(嗅覚)
味わうこと(味覚)
聞こえること(聴覚)
触れること(触覚)
人間の5感覚を通した世界というものは有限で限界があるわけです。
人間が自分自身で立ち上げた現実画面は、出会いが溢れている一方で互いに摩擦衝突するなどマイナスに働くこともありますね。
しかし
本来は現実世界の出会いは全て美しいものです。
だからこそマイナスではなく、良い方向にプラスイメージを膨らませることができるのかということは、
人生を有意義に生きていくうえでは、非常に重要なことだと思います。
人間は、イメージを自由に柔らかく広く深くしていくことができる。
それを教えてくれたのが認識技術の開発者のNohJesu(通称:ノさん)という人物です。
ノさんは、ご自身で出版された著書の中でこんな言葉を言っています。
五感覚で見える、きこえる世界は騙される世界です。
NohJesu著書『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』P.224より
そう、騙される世界。
日常生活で現実が忙しくなるとなかなかこの世界を美しいと感じることはできません。
そもそも、人間の脳自体がマンネリをつくり、過去に掴まれる機能を持っているからしょうがないわけです。
自分自身に問題があるわけではありません
人間の脳の機能的限界がそもそもの問題であり宿命的な課題なのです
この世界を美しいと認識することができない認識疾患は人類共通の限界ですね
いま、ここをどんな認識で出会うのか?
自分の認識をいかに自由に柔らかくできるのか?
どれだけ広く深く出会うことができるのか?
出会い方ひとつで見える世界も大きく変わってきますし
出会ったものとの関係性も大きく変わって来ますし
その蓄積が人生をいうものをつくっていきます
ノさんの著書の中で、本当にそうだなと思った箇所を紹介すると
いま、ここを苦しみで見れば、すべてが苦しみ。
いま、ここを絶望で見れば、すべてが絶望。
いま、ここを希望で見れば、すべてが希望。
いま、ここを愛で見れば、すべてが愛。
いま、ここを尊厳で見れば、すべてが尊厳。
NohJesu著書『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』P.214-215より
改めてですが、この世界は美しいもの
出会いひとつとっても
関係性ひとつとっても
全てが美しい奇跡のようなものです
いま、ここをどんな認識で出会うのか?
是非その観点で
見える世界
嗅いがある世界
味わえる世界
聞こえる世界
触れる世界
を感じてみてください。
そんな大自由な世界をいつも観ていて、
「人間こんなもんじゃないっ!」と
人類全ての人に発信しているのが認識技術の開発者のノさんという人物です。