未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

教育

ティール組織というマネジメント方法論でも関係性の質が重要だと言っているけどもっと根本に必要なこと

「ティール組織」って最近良く聞くけど・・・ 人間関係の問題の奥に隠れる観点の問題 結果の質から関係性の質へ 結局はどこまでを自分だと思うのか 「ティール組織」って最近良く聞くけど・・・ 最近話題になっている【ティール組織】というマネジメントの方…

サンフランシスコで開催の『Wisdom2.0』への日本人初チャレンジを応援したい!

私が当ブログで何度も紹介している認識技術というもの。 その認識技術の講師をされている内海昭徳さんが、サンフランシスコで開催される『Wisdom2.0』の一般エントリーに挑戦し、見事日本人初で突破し公演が決定しました! 〜Wisdom2.0とは〜 「Wisdom 2.0」…

この世界はいつも美しい

イメージを深く広くしていくことができる人間 見えること(視覚) 嗅うこと(嗅覚) 味わうこと(味覚) 聞こえること(聴覚) 触れること(触覚) 人間の5感覚を通した世界というものは有限で限界があるわけです。 人間が自分自身で立ち上げた現実画面は、…

価値観を融合するには、価値観が生まれる仕組みを共有しなければならない

価値観の融合は難しい 価値観の不一致などという言葉をよく耳にするけれど、 価値観の融合というものは実は簡単なことではありません お互いに価値観を握りしめた状態で 新しい価値観と出会っても そこに神聖さを感じることができません ずっと手を握りしめ…

何が問題なのかわからない状態では問題解決はできない

2016年5月に公開された経済産業省の若手官僚らがまとめた資料をベースに 自分なりの見解や情報をまとめておこうというものです。 (参考資料はこちら) 不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 そもそもみなさんは今の時代…

チームプレーをするための究極のメソッド

バラバラなものを一つにしようとしても、元がバラバラなので必ず摩擦衝突が生まれます。 100人いれば100通りの自分自身に対するイメージ、組織に対するイメージ、チームプレーに対するイメージがありますよね。 それを統合するために、力で統制したり、お金…

子供は無限の可能性そのもの

子供の好奇心や探究心というものは本当に可能性で溢れているなと感じることがあります。 子供たちの一つひとつの些細な仕草や表情・言葉・行動など その裏にはどんな感情やイメージが広がっているのでしょうか 何が正しい何が正しくないかのジャッジがなく …

日本人と外国人の違い

世界から見たら日本人というのは本当に異質な民族だという声も聞いたことがあります。 具体的にどんなところが違うのでしょうか。 一つの例え話として聞いてもらえれば・・・・ 例えば100点満点のテスト 90点を取ったあなたはどんな心でしょうか? また、そ…

「”違い”から始まる”違い”」と「”同じ”から始まる”違い”」

”違い”から始まる”違い” と ”同じ”から始まる”違い” 出発点がどこにあるかで、”違い”の捕らえ方や概念は大きく変わっていきますよね。 ”違い”とは多様性です。 多様な文化、芸術、宗教、など 人それぞれ大事にするものや得意なものは違う。 しかし、元々の出…

正しい勉強の仕方・アプローチとは?

勉強や知識を得ることに人はどれだけ関心があるでしょう。 逆に関心がない人はなぜ関心がなくなるでしょう。 知識を得ること、理解を深めることに楽しさを感じることができると日常生活は本当に有意義になっていくと思います。 しかし、それができない理由は…

『人づくり』という一点

様々な活動を進めている中で現象的にはいろんなことをやっています。 サーバやネットワークのインフラ構築 企業で使うITシステムの運用設計やITサポート Webの広告出稿からWebのライター イベントの企画・運営 など ただ、一言何をやっているのかというとこ…

なぜ過去の人物を讃えるのか・・・

時代はいつも、過去の土台の上で成り立っている。 その中で 歴史に残る偉大な発見をした人 発見から人類が道具に使えるまでの発明をした人 偉大な功績を残して来た人 いろんな分野で讃えられますね。 思想の分野についても 仏教では釈迦 キリスト教ではイエ…

IT・般若心経・量子力学の共通点から見えて来る宇宙の根源

私自身、大学時代は情報科学を専攻しており、C言語やJAVA言語などのプログラミングをやっていました。 コンピュータ画面の奥に広がっているコーディング。 どんなシミュレーションをするかで、出て来る出力結果が違う。 バグ対応をすることも楽しみながら、…

日韓を超えて共通土台となる教育の価値

一番近くて一番遠い国と言われている日本と韓国 領土問題、歴史認識の問題など色々取り上げられていますね。 元々はそんなことにほとんど関心はありませんでしたが、やはり今の世界情勢などを聞くと自分も無関係ではいられないなと思い少しずつ興味をもつよ…

人生を力強く生きて行くための羅針盤-宇宙論と人生論の統合がキーワード-

ずっと抱えていた悩み 自分自身ずっと抱えていた悩みがあります。 それは高校、大学の学生生活時代から無意識的に感じていたもの。 そして、社会人になってからより顕著に感じるようになったもの。 自分が何のために?誰のために?生きているのか。 これから…

自分の外の能力を使う時代

「自分の外の能力を使う」 これは、日常生活においても仕事においても共通で言える、大切な要素だと思います。 日常生活の自分の外の能力 今の時代誰もが一台スマートフォンを持つようになりました。 そして、スマフォの先には全世界のあらゆる情報が詰まっ…

マズローの6段階欲求説にない、まだ顕在化されていない欲求

世間に出回っているモノ・商品・サービスは、何か問題解決するための道具と表現することができます。 そして、そのもっと深い本質には人間の欲求が隠されています。 人間の欲求というものを整理したマズローの欲求段階説というのをご存知でしょうか。 アメリ…

チームで考えチームで結果を出す共同体主義へ

今の学校教育の限界はどこにあるでしょう。 また、社会人として求められる能力や、人材育成方法はどうあるべきでしょう。 これらの問いは、本当に社会全体の大きな課題でもあると思います。 その中で今何かと話題を集めているチームラボの猪子寿之さんの講演…

「AIを超えるGIと、教育の次元上昇」NohJesuコラム更新

メタ認識技術(Meta Cognitive Technorogy)の開発者である、Nohさんのコラムが更新されました。 テーマは『AIを超えるGIと、教育の次元上昇』です。 AIを超えるGIと、教育の次元上昇 今の時代は、情報の大洪水と言われるほど、日々、大量の情報が押し寄せて…

心を科学化する時代

今の時代は「心の時代」とも言えます。 イギリス産業革命以降、科学技術やテクノロジーは日進月歩。 3Dプリンターなどの登場によって、物づくりにも革命が起きています。 今まで10年かかっていたことは1年でできるようになり 10倍・100倍のスピードで生産性…

ソクラテスの名言・”無知の知” 人間の知の本質とは?

私たちが普段何気なく使っている”脳”。 しかし、基準点でもあり根本土台であるこの脳そのものに不完全性があったとするならば、 そこに固定した状態からのイメージ、考え、感情、表情、言葉、行動、他者との関係構築まで、あらゆる部分に問題が生じてくるこ…

”悟り”が一般常識化される時代

”悟り” この単語を聞いて、みなさんはどのようなイメージをお持ちになるでしょうか? 実際、科学的なイメージを持っている人は正直少ないかとおもいます。 しかし、 悟り = 真理に到達する 真理 = 究極の論理 と表現するならば、悟りは抽象的なものではなく…

ディープラーニング(Deep learning)とアクティブラーニング(Active learning)の違い -教育のこれからにおける対照的なキーワードとその意味-

これからの時代の「教育」というテーマにおいて、対照的なキーワードを2つ整理しておきたいと思います。 それがディープ・ラーニング(Deep Learning)とアクティブ・ラーニング(Active Learning)という言葉。 最近、様々な所でキーワードが出てきますし…

私たちの世界は一体何次元なのか?超弦理論やM理論の最先端宇宙感

普段、あまり認識することがない次元という概念。 5感覚で感じる世界、また学校で一般的に教えられるのは縦横高さの空間3次元ですね。(時間を入れればプラス1次元) 画像引用元:次元 - Wikipedia 誰もが共通にして持っている "脳"がそもそも3次元認識す…

スポンサーリンク