人生を力強く生きて行くための羅針盤-宇宙論と人生論の統合がキーワード-
ずっと抱えていた悩み
自分自身ずっと抱えていた悩みがあります。
それは高校、大学の学生生活時代から無意識的に感じていたもの。
そして、社会人になってからより顕著に感じるようになったもの。
自分が何のために?誰のために?生きているのか。
これからどんな未来に向かっていけばいいのか。
こんな悩みについて、一度はみなさんも感じたことはありませんか。
社会人になってからは特にずっとこんなことを考えていました。
毎朝会社に行くというルーティン。
平日は週5で仕事して残業の日々。
週末の休みは廃人のように寝て夜は気の合う仲間と飲みに行く。
知らず知らず引かれたレールの中での自由を求め、もがいている自分を客観的に見たときに、ふと寂しさが襲います。
このレールというものがある以上、本当の自由では無い。
とは言え会社を辞めるわけにもいかず、何の目的もなくただ毎日を過ごしていた日々がありました。
表現するならば、方向性がわからずただ波に揺られ、どこかに進み続ける船のようなものです。
宇宙論と人生論
人間というのは、生まれた瞬間に放たれた弓矢のようなものと表現できます。
オギャーと生まれた瞬間すでに放たれた弓矢。
だから自分がどこから来たのかわかりません。
その状態でも必死に飛び続けているのが人間です。
どこから放たれて
どのように飛び
どこに向かって行くのか
一貫した答えがないと本当に苦しいということが実体験を通して今ではよくわかります。
また、別の表現をするならば、
人間としてこの世に生を受けて飛んで行くのは”人生論”です。
そして、自分がどこから来たのかというのは”宇宙論”です。
つまり、”宇宙論”と”人生論”が綺麗に一直線に繋がらなければ、
生きる目的
生きる価値
生きる意味
それらに答えを出すことができません。
逆に”宇宙論”と"人生論"が繋がった時にそれらに自然と答えが来ます。
人間というものは、不思議で自分の"人生論"にしか興味がありません。
でももっと重要なのは、"宇宙論"です。
"宇宙論"という世界の根源が明確に理解でき、自分と繋がった時に自然と"人生論"に力強さを増していきます。
時代の羅針盤
どこから来て(宇宙論)
どこにどのように向かっていくのか(人生論)
その”宇宙論”と"人生論"を繋げることができる羅針盤を手に入れた時
ただただ揺られて進む船に、明確な方向性と進む力強さを与えます。
宇宙論と人生論を繋げた生き方。
そのキーワードは一体何でしょう。
人間なら誰しも知りたいその答え。
キーワードはズバリ「認識」にあります。
自分自身をどう認識するのか、自分以外の世界をどう認識するのか。
パズルを完成させるためのラストワンピースを埋める羅針盤となる認識技術。
その羅針盤を持った状態で生きて行くライフスタイル。
もっともっと広めていきたいという気持ちです。
人生に悩んでいる人
もっと力強い生き方をしていきたい人
何かわからならいけどその何かを解決したい人
すべての人に共通する答えがこの”認識の変化”に隠れています。
これからグローバルスタンダードになっていく認識技術の可能性。
ぜひ興味をもっていただければ嬉しいです。
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