未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

満たされない心・気持ちになる原因は人間共通の限界にある

何事にもとらわれず、どんな事象が起きたとしてもそれを楽しめる。

どんな危機が来たとしてもチャンスにひっくり返せる。

 

不信・不安・不満で生きるのではなく

信頼・安心・満足で満たされた生き方

 

そんな生き方ができれば実践していきたいと思いますか?

 

せっかく1度きりの人生なので、諦めや挫折を選択するのではなく、私は楽しく人生を過ごしたいとずっと考えているわけです。

単に抽象的なプラス思考というレベルでは当然ありません。

 

それはまさに「条件によってコロコロ変わる相対的な楽しみ」などではなく、

私がテーマに抱えている

「条件によって変化しない大自由の生き方」

そのもの生き方です。

 

人間ならば誰もが持っている共通の限界

人間ならいつも無意識的に感じているもの

 

・何か足りない

・自分にはできない

・自分にはわからない

 

不完全を作ってしまうのが人間です。

 

その不完全を補うために人間はどんな行動をするのかというと

例えば、知識を得るために勉強する。心を満たすためにパートナーを探す。

そういったことが挙げられるのではないでしょうか。

 

しかし、一方で来る嫉妬や執着、そして相対比較。

不完全を補う行動の裏には、必ず自分と自分以外の相対比較が起きます。

 

別に相対比較が悪いというわけではありません。

ただ、無意識的にその心になっていると本当に生きるのが苦しいということ。

 

人間の宿命的な課題だと思いますが、

 

自分が満たされないと思う根本原因

多様な問題を生み出す根本原因

相対比較してしまう根本原因

 

その根本原因の問題をしっかり理解した上で、自分の人生を歩んで行く必要があるということが言いたいわけです。

 

この記事の中では詳細は割愛しますが、人間には人間共通の宿命的な課題があります。

これは以前にまとめた記事があるのでぜひこちらもご覧ください。

 

www.normal-japan.net

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 不完全出発から完全出発へ

 先ほども書いたように、人間というのは不完全な存在です。

それは、人間なら誰もが持っている脳の機能そのものに不完全性という限界があるから。

 

人間の脳は常に因果の中に縛られるものです。

aだったらb

bだったらc

こうだったらそう

原因と結果

 

その堂々巡りの中で答えを出せないのが人間という表現もできます。

 

この人間の脳の基準点ではいつまでたっても答えは出ません。

どんだけ知識を得たとしても

どんだけ愛をもらったとしても

どんな理想のパートナーを見つけたとしても

 

この因果の仕組みの中にいれば、条件づけられれた幸せ成功と言えます。

 

不完全が基準点になって物事を認識する思考方式は限界。

 

だったら、全てが完全・完璧のシンプルな一つから認識する思考方式にシフトさせればいいということ。

 

難しいですね。。。。笑

 

 

少し話は変わって、私が尊敬する人物が言っていた言葉の一つを紹介します。

 

「愛はもらうものではなく与えるもの」

 

”足りない・できない・わからない”という不完全出発だと、いつまでたっても心が満たされません。

 

”足りてる・できてる・わかってる”という完全出発に基準点が明確に移動したとき、心が満たされ初めて相手の事を理解できるようになっていきます。

 

全ての問題を生み出す根本原因には、人間の宿命的な課題が隠されています。

そしてその問題を突破するためには因果の世界。つまり相対世界の”2”の世界を超える絶対世界”1”を知ることです。

 

キーワードはズバリ”認識”

 

認識の変化がアイデンティティーを変化させます。

アイデンティティーの変化がエネルギーを変化させます。

エネルギーの変化がイメージを変化させます。

イメージの変化が感情を変化させます。

感情の変化が考えを変化させます。

考えの変化が表情・言葉・行動を変化させます。

 

”認識の変化”という一番深い変化を案内する認識技術!

 

ぜひ生き方を根底から変化したいという方は興味を持っていただければと思います。

 

 

ご意見、ご感想・ご相談など、こちらからお問い合わせください。

 

 

P.S.

明日から2日間、認識技術のエッセンスをお伝えする認識セミナーを担当させていただきます。 

www.normal-japan.net

 

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