未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

キーワード・辞書

ティール組織というマネジメント方法論でも関係性の質が重要だと言っているけどもっと根本に必要なこと

「ティール組織」って最近良く聞くけど・・・ 人間関係の問題の奥に隠れる観点の問題 結果の質から関係性の質へ 結局はどこまでを自分だと思うのか 「ティール組織」って最近良く聞くけど・・・ 最近話題になっている【ティール組織】というマネジメントの方…

2018年は副業元年-肩書きや名刺は複数持つ時代-

時代が進むにつれて時代の変化スピードは早くなる。 自然の力を活用し、農業革命が起きて約2000年 機会の力を活用し、産業革命が起きて約200年 IT技術を活用し、 PC革命が起きて約20年 さらにスマート革命が起きて約10年 そしてこれから、IoTやロボット、AI…

オリンピック1000日前「世界は一つ 東京2020 オリンピック」から考えるなぜ一つなのか?

10/28(土)は東京オリンピック1000日前 今日は2020年東京オリンピック開幕に向けてジャスト1000前の日。 1964年に開催された東京オリンピックの際は、毎日新聞社が公募して提唱した標語として 「世界は一つ 東京オリンピック」 があるそうです。 そして、その…

ドルという基軸通貨と同じように全世界スタンダードの基軸教育が確立されるべき

基軸通貨として世界がドルを中心に回っているように 基軸教育として世界が一つの教育中心に整理され統合できること それがあってもいいなと思いますし むしろ出てこなければならないと思います 倫理・道徳 文化・芸術 宗教・思想 科学・哲学 これらが複雑に…

すでに自分がVRの眼鏡をかけている状態であることに気付けるか?

VR元年を過ぎて加速するVRブーム バーチャルリアリティー元年(VR元年)と言われる2016年を過ぎ VR機器がどんどん日常生活に浸透しています。 実際、今年になってVRアミューズメントなども増えて来たなという印象。 このVRの波は、まずはゲームに代表される…

Second Life「セカンドライフ」のゲームが再度注目される時代になるのか!?

SecondLife(セカンドライフ)は、2003年にアメリカで発売された仮想空間を舞台にしたオンラインゲームです。 日本でも日本語版がリリースされているようですね。 ▶︎セカンドライフ日本語版公式サイト http://secondlife.com/world/jp/ 自分の身代わりとなる…

1億総学び社会への方向性がAI時代のキーワード!

経済産業省の若手官僚らがまとめた資料が先日から話題になっていますね。 不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 今の時代がどんな時代であるかを統察し、 これからの国家がどうあるべきかを完結にまとめ、私としてもよく…

2018年にコンピュータが脳を超えるなら人間は何するべきなのか?

ソフトバンクの孫正義さんが2003年くらいに言った言葉でもありますが 「2018年にコンピュータは脳に追いつく」 というのは、有名な話です。 具体的なことがどういうことかと言うと 技術の進化によってコンピュータチップ1枚に組み込まれるトランジスタの数が…

Google先生に頼る現代人に欠けているもの

頼りにしすぎるGoogle先生 「何かあったらGoogle先生に聞け!」 というのが現代人の一般常識になっていますよね。 実際、私自身も困った時は頻繁にGoogle先生を使います。 しかーし! Google先生に頼りすぎている現代人というのも否めません。 質問をすれば…

散る桜 残る桜も 散る桜

4月は桜の季節ですね 厳しい寒さを耐え 長い冬を超えて ようやく出会えた 喜びや感動 それらを感じている人も多いのではないでしょうか。 咲いている桜と散る桜の両方に対して同時に喜びや感動を味わえるセンスは 日本人の深くて広い心そのものだなと感じま…

SUPERSTUDENTの世代

ソフトバンクのCMが面白いですね。 CMもYouTubeを検索すればすぐに見れるし、 情報の時代 動画の時代 だと感じますね。 そのCMがこちら↓ www.youtube.com インターネットやデジタルという概念、Global化というのがすでにできあがった環境で育つ世代は、生活…

MR元年と期待される2017年

注目を集めるVR・AR・MR ヘッドマウントディスプレイをつけて、仮装の現実を見せる【VR=Virtual Reality(仮装現実)】や ポケモンGoで注目を集めるようになった、現実に情報を拡張する【AR=Augmented Reality(拡張現実)】以外に、 今注目を集めているのが…

これからの未来に憧れられる職業とは?

2020年の東京オリンピックの目玉テクノロジーの一つと言われているのが自動運転システム。 公道を走るタクシーなどの自動運転化が注目されていますね。 実際Googleカーと言われる自動運転はすでにアメリカではかなり進んでおり、事故率も人間に比べれば格段…

存在論と認識論

NTTのような大企業が、こういったことを発表するような時代になったのかと感じます。 タイトルはズバリ! 「この世のモノは見るまで存在しない”非実在性”」は巨視的世界にも当てはまる」 です。 pc.watch.impress.co.jp 冒頭の方で、この私たちが見える世界…

人工知能(AI)は危険なのか?人間に問われている本質的意味

人工知能(Artificial Intelligenc:AI)が、私たちの生活に少しずつ少しずつ浸透してきているなと感じる今日この頃。 人工知能に対して無関心であったとしても、時代は間違いなくAI社会へと進んでいきます。 ”無関心”であったとしても”無関係”ではいられま…

「宇宙の外側」の概念を使う時代

私たちが普段当たり前のように使っている5感覚。 見て聞いて味わって匂って感じて出会う全ての存在。 そこにどれだけ神秘・神聖さを感じることができているのか。 5感覚の受動的なインプットでは、そこに本質深い感動を感じることもできないし、神秘神聖を…

超スマート社会(Society5.0)によって人間は幸せになるのか?

「超スマート社会」とは? こんな言葉を耳にしました。 超スマート社会については、内閣府が出している第5期科学技術基本計画には下記のように記載されています。 超スマート社会とは、 「必要なもの・サービスを、必要な⼈に、 必要な時に、必要なだけ提供…

私たちが住んでいるこの世界は「現実」なのか。

時空を超えて「この世界は“現実”なのか?」 先日、NHKで放送されていた番組です。 www4.nhk.or.jp 番組紹介はこちら 私たちが生きている世界は現実なのか?あるいは幻なのか?自分に都合よく理解できることだけを選択して、自分にとっての現実を作りだしてい…

「科学技術」と「認識技術」

技術というもの。 Wikipediaではこのように記載がありました。 技術(ぎじゅつ)とは、かなり多義的に用いられる言葉であり、ものごとを取り扱ったり処理したりするときの方法や手段。および、それを行うわざ。ものごとをたくみに行うわざ。社会の各分野にお…

5次元の世界が意味するものとは?〜時間・空間が生まれる高次元時空(宇宙の外側)が当たり前の時代へ!〜

一般的になってきた5次元という言葉・概念 RADWIMPS 映画「インターステラー」 日本科学未来館「9次元から来た男」 5次元ブラックホールの発見 今、科学の世界で何が起こっているのか? 5次元が意味する世界 宇宙の外側・宇宙の果ての「無」の世界 全ての存…

シンギュラリティの脅威はいかに!?

「シンギュラリティ」とは何なのか? この言葉を最近耳にすることは多くなってきたと実際肌で感じます。 ただ、その裏に隠れている期待感と危機感は人それぞれ違うのではないでしょうか。 2045年に一体何が起きるのか? 人間の全ての知能を合わせたとしても…

プログラミング教育の実態と日本他各国の比較

オバマ大統領が言った言葉。 「全ての国民に学んで欲しい言語がプログラミング言語」 というように、そこまでプログラミング言語を学んで欲しい背景には一体何があるのでしょうか。 プログラミングによって発達する能力 私自身、大学時代は理工学部の情報科…

IoT社会の到来

IoT機器を体験できるスマートルームが福岡にオープンしたというニュース。 japanese.engadget.com ソフトバンクがIoT社会の到来に対して打つべく一手(ARMという会社の買収)をしたように、 これからどんどんIoTが一般的になり、あらゆるデバイスがインター…

アナログ時代からデジタル時代へ

アナログ と デジタル この相対する2つの単語は様々なシチュエーションで使われていますね。 アナログは連続 デジタルは不連続 とでも表現できるでしょうか。 例えば、時計のようなもの。 アナログ時計であれば、秒針・分針・時針の3つの針が連続的に回り…

”悟り”が一般常識化される時代

”悟り” この単語を聞いて、みなさんはどのようなイメージをお持ちになるでしょうか? 実際、科学的なイメージを持っている人は正直少ないかとおもいます。 しかし、 悟り = 真理に到達する 真理 = 究極の論理 と表現するならば、悟りは抽象的なものではなく…

【Industry5.0】第4次産業革命の先の産業

「産業革命」 18世紀半ばから19世紀にかけてイギリスから始まった産業革命の恩恵によって、現代の私たちの生活はより便利により豊かになっているのは間違いない事実だと思います。 今日は、現代まできた産業革命の流れを簡単に整理し、これから来るであろう…

21世紀はソフトウェア戦争の時代!!

「ソフトウェア戦争」 この単語はあまり聞きなれないかもしれませんね。 IoTや人工知能、量子コンピュータなど、次世代のテクノロジーがどんどん開発される中、それを動かすのはやはりプログラミング技術です。 アメリカのオバマ大統領も 「全ての国民に学ん…

ディープラーニング(Deep learning)とアクティブラーニング(Active learning)の違い -教育のこれからにおける対照的なキーワードとその意味-

これからの時代の「教育」というテーマにおいて、対照的なキーワードを2つ整理しておきたいと思います。 それがディープ・ラーニング(Deep Learning)とアクティブ・ラーニング(Active Learning)という言葉。 最近、様々な所でキーワードが出てきますし…

私たちの世界は一体何次元なのか?超弦理論やM理論の最先端宇宙感

普段、あまり認識することがない次元という概念。 5感覚で感じる世界、また学校で一般的に教えられるのは縦横高さの空間3次元ですね。(時間を入れればプラス1次元) 画像引用元:次元 - Wikipedia 誰もが共通にして持っている "脳"がそもそも3次元認識す…

”科学技術”を補う”認識技術”の必要性

科学技術の進化 それは21世紀になって凄まじい進化を遂げており、私たちの予想を遥かに超えて今もなお進んでいます。 まさに日進月歩。 特にその中でも取りあえげられるのが ・ロボット技術 ・人工知能 この2つのように思います。 ロボット技術に関しては日…

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