未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

5次元の世界が意味するものとは?〜時間・空間が生まれる高次元時空(宇宙の外側)が当たり前の時代へ!〜

一般的になってきた5次元という言葉・概念

私たちが一般的に使っている3次元(縦横高さ)+1次元(時間)の合計4次元を超越する高次元の概念。

この5次元という言葉が少しずつですが一般化してきたように感じる今日この頃です。

 

RADWIMPS

例えば、大ヒット映画「君の名は。」の挿入歌としても使われているRADWIMPSの「夢灯籠」の歌詞。

 

歌詞の一部を抜粋すると、

 

5次元にからかわれて それでも君をみるよ

また「はじめまして」の合図を 決めよう

君の名を 今追いかけるよ

  

とあります。

 

映画「インターステラー」

また、インターステラーの映画でも、主人公のクーパーがブラックホールから特異点を超えて異質な次元へ行きながら、愛する娘にメッセージを送り続けていた様子が描かれていました。

あの映画も5次元世界をイメージするには非常に面白い道具だと思います。

 

日本科学未来館「9次元から来た男」

また、日本科学未来館で公開された「9次元から来た男」も非常に面白い内容です。

(実は存在自体も6次元に折りたたまれたものと考えられている)

 

5次元ブラックホールの発見

それ以外にも5次元ブラックホールの発見がニュースに取り上げられていたりもしましたね。

 

今、科学の世界で何が起こっているのか?

物理学の研究が進めば進むほど5次元という概念が一般的になっていきます。

それは、科学が宇宙自然森羅万象の仕組みを発見する道具でもあるからかなと。

 

科学の行く先・・・

宇宙自然森羅万象を矛盾なく説明できる統一理論への道とも表現できるのではないでしょうか?

 

こんな話にみなさんはワクワクしますか?笑

それとも自分とは関係のない話?

 

まぁ、いずれにせよ、科学万能主義とも言えるくらい科学技術の恩恵を受けているのは間違いないし、

その科学技術が進化すればするほど、この宇宙自然の仕組みが発見されていくことにもなるし、結果的に私たちの生活そのものが便利にって、

文明自体が大きく上昇することになっていくのは間違いありません。

 

 

5次元が意味する世界

改めて、私たち人間が普段認識している世界というのは、空間3次元(縦x・横y・高さz)+1次元(時間t)の4次元世界です。

 

目で見ると縦横高さの空間や存在の概念が生まれるし

人間の脳が時間という概念を作る 

 

つまり、人間の初期セッティングされた5感覚と脳では、4次元しか認識できないようになっている。

 

無・条・件、4次元という条件づけられた世界しか認識できない。

つまり、5次元そのもの世界を認識することができません。 

 

では、4次元よりさらに高次元の5次元とは無いのか?

いや、そうではなく

認識できないようにセッティングされているということが重要なわけです!

 

 

5次元とは一体どういう世界でしょうか。

 

それは、

時間・空間・存在が無いところ。

時間・空間・存在を生み出す異質な次元。

 

もうすこし別の表現をするならば、目に見えない折りたたまれた異質な次元。

全てがエネルギー化された世界。

全てが繋がった世界。

全ての存在の外の観点。

 

とでも表現できるでしょう。

4次元(時間1次元+空間3次元)を成り立たせるさらに高次元の5次元の世界です。

 ※物理学では存在は6次元とも言われていますね。存在の裏には折りたたまれた次元が隠れているということ。

 

宇宙の外側・宇宙の果ての「無」の世界

私たちが日常、見て・感じて・聞いて・匂って・味わっている5感覚を通した世界を「有」の世界と表現した場合、

 

その「有」の世界の裏側にある世界が「無」です。

何もないというわけの「無」ではありません

人間が認識できないという意味での「無」です。

 

宇宙の外側

宇宙の向こう側

宇宙の果て

存在の外

 

終わりなき終わりまでずっと続く世界

 

それが「無」

 

全ての存在の共通の仕組みである「無」から「有」の仕組み 

私たち人間もそう

宇宙自然、森羅万象全ての存在の共通の仕組みは

 

「無いところ」から「有るよう」になっている

 

つまり、「無」から「有」という一番シンプルな共通のパターンがあるのです。

その「無」という高次元の概念を私たち人間は新しく使っていかなければならない時代に突入していく気がします。

 

じゃあその「無」とはなんなのか?

・どんな素材なのか?(素材:of)

・どんな仕組みで無から有が成り立っているのか?(仕組み・メカニズム:by)

・どんな目的で有の世界を立ち上げているのか?(目的:for)

 

これらすべてが”論理””イメージ”で誰もが客観的に共有・伝達できることが本当に重要になってくるでしょうし、

逆にそれができれば、今までの科学で解き明かした世界を矛盾なく肯定することもできるし

教育・思想・哲学・文化・芸術

全てを底上げできる可能性を秘めていると感じませんか?

 

日本人が直感的に感じている「無」の感覚

 

そもそも日本人は感覚的にこの領域をキャッチする認識センスが養われている民族でもありませんか?

 

それは、間の文化を持った日本ならではのこと。

 

「無刀」「無念」「無心」「無意味」・・・

 

あらゆる局面で「無」という概念を活用している民族が日本人ではないでしょうか。

 

少しずつ少しずつ、一般社会に受け入れられるようになった5次元という高時空の概念。

一般常識化になる未来はもうすぐそこな気がします。

 

高時空の概念を認識し活用する認識技術"観術"とは? 

 

認識技術"観術"では、この5次元の世界を誰でもわかりやすく論理とイメージでお伝えしています。

是非興味のある方は、こちらの特設サイトをごらんください♪

special.nr-grp.net

 

f:id:normal-japan:20180204113737p:plain

 

その他、過去記事もご覧いただければ嬉しく思います。

normal-japan.hatenablog.com

normal-japan.hatenablog.com

 

f:id:normal-japan:20160929171415j:plain

スポンサーリンク