未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

これからの未来に憧れられる職業とは?

2020年の東京オリンピックの目玉テクノロジーの一つと言われているのが自動運転システム。

 

公道を走るタクシーなどの自動運転化が注目されていますね。

実際Googleカーと言われる自動運転はすでにアメリカではかなり進んでおり、事故率も人間に比べれば格段に低いという事実。

そして、日本では神奈川県では公道を走る実験がすでに進んでいてるという話も聞きます。

 

この波は間違いなく、タクシーからバスや電車など、運転業に壮大なインパクトを起こしていくのは時間の問題です。

 

あらゆる業界や職業のオートメーション化が進んでいく中、私たちは数年後、数十年後にどんな仕事をしているのでしょうか。

 

 

IoT社会が加速し、AIなども身近に浸透していくこれからの時代。

 

私たちは「働く」という概念を根底から考え直すタイミングに来ている気がします。

10年後に「消える職業」という話題も、すでにどんどん現実化していく予感がします。

(参考記事) 

gendai.ismedia.jp

 

私たちの知らないところで時代は間違いなく進んでいます。

いや、私たちの考えている以上のスピードで時代は変化していくでしょう。

 

無関心でいるかどうかは本人の自由ですが

必ず無関係ではいられなくなるこの流れ

 

今からポストIT社会、ポストAI社会を見据えて何か手を打つか。

時代が引いたレールを後から走るのか。

 

考えていくべきターニングポイントが2017年なのかもしれません。

 

 

科学技術では開発できない領域の開発こそ人間がやるべき仕事

 

このブログでも何度も伝えていますが、

私は人間が開発してこなかった新しい開発領域を見いだしていかなければならないと思っています。

 

科学技術は、人間以外を開発開拓し、衣・食・住を豊かにしてきました。

そしてそこにとどまらず、車や飛行機などを開発して空間の障壁を突破し、今はスマートフォンなどの開発を行い時間の障壁も突破できるよになっています。

 

そして、AIが登場してIoT社会なども加速していくと全てがインターネットで繋がるハイパーコネクション時代。

つまり存在の障壁も突破するようになっていくでしょう。

 

それでも・・・・

 

それでも絶対に科学技術では突破できない障壁。

 

それは、「観点の障壁」です。

 

人間が無意識深くから絶対固定している判断基準や観点の障壁。

この障壁は科学技術では突破できません。

 

人間の意識空間、無意識空間。

認識を一番深いところから変化させることができないと

人間のアイデンティティや尊厳生がどんどん破壊され、人間の生きる意味や価値が低くなって来ます。

 

これからは、人間の外ではなく人間自身の開発が必要な時代。

 

認識空間を自由にゼロ化し再創造できる認識技術。

科学技術の弱点を補うことができる認識技術。

 

この認識技術を使った商品、職業、産業が時代の中心になっていくと確信しています。

 

2016年12月に仲間たちと特設サイトを作成しました

▶︎「無」を活用した人材がAI時代の先を牽引していくトップランナーになる!

・AI時代の本質的課題とは?

・AI時代の次の潮流とは?

・AIには絶対認識できない人間ならではの認識領域とは?

などわかりやすくまとめています。

ぜひ、ご覧ください。

special.nr-grp.net

 

他、合わせて過去記事も興味があればご覧くださいね。

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

 

f:id:normal-japan:20161003174650j:plain

スポンサーリンク