正しい勉強の仕方・アプローチとは?
勉強や知識を得ることに人はどれだけ関心があるでしょう。
逆に関心がない人はなぜ関心がなくなるでしょう。
知識を得ること、理解を深めることに楽しさを感じることができると日常生活は本当に有意義になっていくと思います。
しかし、それができない理由はどこに隠されているのか?
学習方法を大きく2つにわけてみたとき
①多様な理論を積み重ねて統一論的な答えを見つけるアプローチ
②究極の答えから全てをシンプルに整理するアプローチ
でわけられると思います。
表現を変えれば、
①麓から山の頂上に向かうのか
②山の頂上から降りるのか
既存の学術。つまり学校教育や日常での学習というのはほぼ100%と言って①のパターンです。
だから
繋がりが見えない
部分の範囲の部分の論理がどんどん増えて行く
結局自分と繋がらない
分離感を得ていくことになっていきます。
本当に必要な教育。
正しい勉強の仕方は②の演繹的なアプローチを通した学習方式です。
そんな教育革命を本当に作って行きたいと思いますね。
科学者、哲学者、数学者、経済学者、など
全ての知性人が追い求めたシンプルな世界。
そのヒントはこの一冊に隠れています。
過去に教育をテーマに記事を書いたものもあります。
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