チームプレーをするための究極のメソッド
バラバラなものを一つにしようとしても、元がバラバラなので必ず摩擦衝突が生まれます。
100人いれば100通りの自分自身に対するイメージ、組織に対するイメージ、チームプレーに対するイメージがありますよね。
それを統合するために、力で統制したり、お金で統制したり、権力で統制してきたのが今までのパラダイムです。
我・Ego意識というものが1mmでもある状態だと完璧なチームプレーは本当に難しい。
それを日々深く実感します。
完璧なチームプレーをするためには”出発”が変わらなければなりません。
「自分と自分の宇宙が有る」状態でのチームプレー
から
「自分と自分の宇宙が無い」状態でのチームプレー
に
無いが前提になるからこそ
自分という有限の体人間をどんなふうに目的達成のために使うかという観点が生まれます。
完璧なチームプレーというのは、
時間・空間・存在全てと調和し、全体のビジョンを共有した上で自分の役割・ポジションを全うできることだと思います。
時間も空間も存在もない所が基準になるからこそ
有るように見えるこの錯覚をチームプレーで楽しみながら問題解決していけるのではないでしょうか。
究極のチームプレーのモデルを実践しながら作っていきたいですね。