人工知能は人間の仕事そのものではなくタスクを奪う
現実空間にどんどんテクノロジーが融合されていき、あらゆるものがオートメーション化や効率化されていく。
その中で考えなけれればならない人工知能の問題。
誇張すると人類滅亡論や現実的に人間の雇用が奪われる話など
マイナス的な記事やコメントはよく拝見しますね。
たしかに今まで人間がやってきたことの一部を人工知能によって代替する流れはどんどん加速していくのは間違いないでしょう。
鉄という素材を
人間が機械にする段階(←産業革命)
機械を動かす段階(←エンジンの開発)
機械にルールを教える段階(←自動化の段階)
そして、
次に機械に自ら学習させる段階(←ディープラーニングによる学習方式)
このように、人間以外を進化してきた歴史と整理できますよね。
機械の進化によって人間の働き方や生き方というのは当然変わって来ました。
「時代にあった働き方」が必要ですね。
変化を待つ人間
変化に適用する人間
変化を作る人間
大きくわけるとき、みなさんは何を選択しますか。
また一方で、人間の本質深いテーマである
「人間でなくてはならないもの」
「人間にしかできないもの」
こういったテーマも同時に考えながら、新しい時代へのプレートチェンジを作って行きたいと思います。