成功プログラムの限界と私が絶対やらない理由
私自身は成功プログラムなどは一切興味のない人間です
自分を高めたい
もっとこれができるようになりたい
そういった欲求自体が小さい
というのも理由として大きいでしょう
また、どちらかと言うと
自分自身がいかに柔らかくなって自分の外を取り入れていくのか
関係性の中で自分を進化させていくようなイメージを持っています
成功プログラム自体は良いものもあるでしょう。
しかし、私が絶対にやらない理由・・・
一番大きいのは、
それは100人がやれば100人が成功するわけではないということです。
成功する人もいれば成功しない人もいる
結果を出せる人もいれば結果を出せない人もいる
それは本当の教育ではないと思うのです
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成功プログラムの共通点を一言で整理するなら
過去に基準じゃなく未来に基準をセッティングすると言えるんじゃないでしょうかね?
人間は過去に縛られるものです。
だから、過去に基準ではなく未来に基準にする。
1ヶ月
1年
10年
どんな自分でいたいのか
どんな空間にいたいのか
どんな存在でいたいのか
未来の自分をイメージして、
それを実現するために必要な選択と実践をしていくのが成功プログラムと言えます。
でも、やっぱりそれで成功できる人は一握り
それがなぜなのか??
その問いこそが重要だと思いますね。
私は、
そこに向かうための自分のエンジンが装着されていないのに走れるわけないと思うんですね。
人間は過去に縛られる
いきたいと思っても行けない心が生まれる
そのエンジンがクリアになっていない状態で
どんなにいい目標設定をしたとしても過去に引っ張られる
どんなに思い方ややり方を変えても大前提が変わっていないので限界
それを突破するには
相当な根性と忍耐が必要だから苦痛を伴う
そして人にコピーすることができない
本当に突破するべきは
過去に縛られず
因果を超えたイメージを持つようにさせること
成功プログラムという名前自体嫌いです。笑
成功する人しない人の分離が生まれるし
相対比較のジャッジが激しくなるだけです
高さの追求じゃなく深さの追求
これを目指していきたいですし
全ての成功プログラムを補える本物の教育
それを作りたいですね