未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

医療技術は体を手術し、認識技術は心を手術する

問題があれば対処をしなければならない

 

それは体も心も同じと言えます

 

外科内科含めて体に問題が出た場合に

登場する医者という職業

 

細胞の変異に対して切除などを施す

しかし、これは本当の意味での解決策ではない

 

細胞の変異はなぜ生まれるのか?

それは血液循環が悪くなるから

 

血液循環はなぜ悪くなるのか?

それは生活習慣が悪いから

 

なぜ生活習慣が悪くなるのか?

それは日々の行動パターンが悪いから

 

なぜ日々の行動パターンが悪いのか?

それは考えがスッキリしていないから

 

なぜ考えがスッキリしていないのか?

それは感情が安定していないから

 

なぜ感情が安定していないのか?

それは自分に対するイメージ・自分以外に対するイメージが安定していないから

 

なぜ自分に対するイメージ・自分以外に対するイメージが安定していないのか?

それはエネルギーが安定していないから

 

なぜエネルギーが安定していないのか?

それは自分自信をどう思うのかのアイデンティティーが安定していないから

 

なぜアイデンティティーが安定しないのか?

それは自他共に分離を作る人間の宿命的な課題が隠れているから

 

 

全ては仕組みで成り立っています。

存在・形の世界の手術は医者ができたとしても、もっと深いレベルでの施術はできない。

 

医療技術の限界がここにあるとも言えます。

 

でも体に問題が起きる原因は心にある

 

だからこそ、心を整理整頓し再構築していく技術が必要なんですね

 

医療技術は物質レベルの手術をするなら

認識技術による手術はエネルギー手術でもあります

精神レベルでは考え感情を整理する技術でもあります

 

体と心

 

両方をしっかり仕組みで観ること

これからますます重要になってくるのではないでしょうか

 

 

www.normal-japan.net

 

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