未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

問題自体を解決するのではなく”問題が生まれる原因”そのものを解決する技術

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今までの問題解決のアプローチと限界

 

現実社会で起きている問題。

それらの問題を問題と思う観点から見たら多様な問題が溢れていますね。

 

個人にアプローチすれば、やる気喪失の問題や人間関係の問題、コミュニケーションの問題など

 

家族にアプローチすれば、夫婦関係や親子関係の問題など

 

社会にアプローチすれば、環境問題や雇用問題、少子高齢化の問題、日韓の歴史認識の問題など

 

挙げればキリがないくらい多様な問題に溢れています。

 

 

そして、仮にひとつの問題を解決できたとしても

芋づる式に問題が問題を生み出し

今まで気づかなかった問題やもっと細かく深い問題が出て来るかもしれません。

 

問題一つひとつにアプローチする問題解決の方法

 

それは本当の問題解決ではないと気づいている人はたくさんいるでしょうし

対処しているやり方自体に限界があると感じている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また、この問題のアプローチ自体をどう変化させ、一体何を解決すればよいのかと悩んだことのある方はいらっしゃいますか? 

 

 

問題はあくまで結果

どんな問題であっても問題そのものは結果です。

 

問題の裏には

 

問題が生まれる背景

問題が生まれる原因

問題が生まれるプロセス

問題が生まれる仕組み 

 

それらが必ず隠されています。

 

表があれば必ず裏がある

 

たとえ現象的なものを解決したとしても

根本が変わっていないなら問題が再現することは可能性として残りえる話ですし

本当の問題解決とは言えませんね

 

医療に例えてみると

例えばがん細胞ができたとして、

そのがん細胞が生まれたという問題に対して切除という対処療法をしたとします

 

ただ、がん細胞が再発してしまうということを考えれば

それは本当の問題解決ではありません

 

問題自体を解決するには限界なのです

 

問題を生み出す原因とは?

 ではここで、改めて考えてみたいと思うのですが、

 

問題が生まれる背景には原因があるとして

その原因にもそれが生まれる原因がある

 

原因の原因の原因の・・・・・・

 

どんどん引いていった時に出会う究極の根本原因とは一体何でしょうか。

 

 

「多様な問題を生み出す根本原因」

 

 

必ず全ての問題に隠された問題というのがあるはずですね。

 

そして、その究極の根本原因一点さえ解決することさえできれば

オセロゲームのように自然と多様な問題全てが解決されていくはずです

 

多様な問題を生み出す究極の根本問題

そして

問題が生まれる原因そのものを解決する技術

 

是非、今の時代に提案していきたい技術です!

 

 

 

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