未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

内容の薄いキュレーションメディアが増えたなと思う今日この頃

私自身もキュレーションサイトをよく利用するのですが、内容の薄いキュレーションメディアが増えてきたなというのが正直な感想です。

 

単に引用しているだけだったり

短文で終わっていたり

 

本来は新たな意味や価値を付与することが求められていると思うのですが・・・

 

先日、Googleのアルゴリズムが変更されたというニュースも記憶に新しいですが、情報化社会の中で消費者にとって意味ある情報や価値ある情報を発信するということは、こういったメディアには本来求められる姿だと思います。

 

www.itmedia.co.jp

 

ただ、発信する側の意思もあれば、受け取る側の意思も必要になってきますよね。

 

何が正しくて何が正しくないのか?

最終的にその情報をどう理解し整理整頓するのかというのは消費者次第。

 

情報を整理整頓する能力

知った情報に掴まれずZero化もできる能力

 

というのが同時に必要になってくると思います。

 

「破壊も再創造もできる知恵」

 

それは、考えの出発点を明確に理解したところから、どんな観点でどんな観点の解析をしているのかを正しく知ることです。

 

情報化社会にこそ、この知恵を広めていくことが必要ではないでしょうか。

 

 

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

www.normal-japan.net

 

f:id:normal-japan:20160421120007j:plain

 

スポンサーリンク