本当に知るべきことは何なのか
義務教育や日常生活といった社会の中でたくさんのことを学びます。
倫理・道徳
政治・経済
宗教・芸術
科学・哲学
しかし、それらが一体何が正しくて何が間違っているのかがわからない。
そして、例えば高校で学ぶ微分・積分や古典など、日常生活に直接どう活かして応用すればいいかがわからない。
単なる知識で終わってしまってしまうし、逆に知ってしまうことで自分の考えが固定しまって相手のことを受け入れることができない。
それが、現代における大きな問題だと思いませんか?
問題の根本原因とは?
今の世の中には、多様な問題があふれていますが、一体何が一番の根本問題なのかと聞かれた時、何と答えますか?
人間は一番深い基本活動に”認識活動”が働いています。
しかし、その認識活動で使っている中心道具自体に問題がある。
それを気づかなければなりません。
それを気づかない状態では、100%正しく理解しているものなんて一つもありません。
人間は本当に何を知るべきなのでしょうか?
今まで不完全で主観的だった人間の脳の観点に固定されるのではなく、新しい道具の開発が必要です。
本物の客観からすべての現象を整理する基準点と技術を得ること。
その基準点が変わった時に、すべての知識や経験が自分と繋がり、学びが楽しく楽しくてたまらなくなっていきます。
究極のシンプルがわかれば、すべての複雑が整理整頓できる。
その未来技術が認識技術"観術"です!