0から1を生み出すのが人間
新たな価値やサービスを生み出すということ
人間社会は「有」の世界
複雑多様なモノ・サービスが溢れかえっているが
その中でも次の新しい何かを創っていかなければ人類の進化はない
何か用途を生み出す
何か機能を生み出す
何か目的を生み出す
何か意味を生み出す
何か価値を生み出す
何か存在を生み出す
0から1
無から有
何も無かったところから何かを生み出すという
イノベーションや創造性こそ人間がやっていくべきことでしょう
そんなことは誰にでもわかるかもしれませんが実際にそれは難しい
イノベーションという言葉は日常生活で溢れかえっているし
固定概念に縛られず物事を考えなさいというのはよく言われるし
そもそも価値を生み出すということの本質も教わることはない
まず本当に必要なのは
「無」とは何なのか
「有」とは何なのか
「0」とは何なのか
「1」とは何なのか
「無限大(∞)」とは何なのか
これらを論理とイメージで自分の中にインストールすることが大事です
そうすることで
「無いところ」から「有るように」なるこの現実も説明でき
自分の知っている世界に掴まれずに自由になることもできる
相対世界の中でどう意味・価値を深めていけるかなど
いろいろ楽しい世界と出会っていくことができますね
∞を使うのは人工知能
1や2を∞に持っていくことも重要だけど
これは人工知能に取ってかわられる
因果の世界
パターンの世界
相対の世界
データの世界
これらの世界は人工知能が得意なわけで
同じ土俵で人間は今後太刀打ちできなくなってくるのは間違いないでしょう
新しいアイディア
新しいイメージ
新しい概念
を使うことが人間のこれからの勝負ポイントだと思うのです
すでにできあがったものの延長に人類の未来はない!
全ての存在の共通のパターンである無から有の仕組み
究極の絶対世界を活用していくことが
人工知能時代にとっては特に重要だと思いますし
人間が進むべき道なのかなと思う今日この頃です
究極の「無」とは何なのか
人間がこれから使っていく「無」という概念
このイメージは是非こちらの映像から深めてみてください
(昨年の12月に作った動画です)
「無」という概念を規定し、
人間社会で共通の素材、共通の道具として活用できた時
新教育と新経済が生まれていくでしょうし
今までにないパラダイム転換が起きていくことと思います