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「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

隣に人工知能搭載のロボットが座る時代は間違いなく訪れる

人工知能関連の話題やロボット技術の話題は2016年に入って急速に浮上してきたと感じる今日この頃です。

 

ますます加速して行くその流れの中で、私たちはテクノロジーとどう向き合って共存していくのかということについて、本気で考える必要があると感じますし、実際それを必死で考えています。

 

AIブームの火付け役

その火付け役ははやり、Google傘下のDeepMind社が開発した囲碁AIプログラムのAlphaGo(アルファ碁)が、韓国の棋士イ・セドル氏を4勝1敗で勝ち越した3月の出来事かと思います。

ディープラーニングという技術の革新的な進化によって、人間に勝利するまでに至ったわけですね。 

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また、Microsoftも女子高生AIのLINEアカウント「りんな」や、ツイッターアカウント「Tay(テイ)」など、AIを様々な場所で利用していますね。

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人工知能アプリもどんどんリリースされ、自己学習していく様が本当に自分の子供を育てているような錯覚を生み出します。

 

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こんな風に、少しずつ少しず世の中に広がって行く人工知能の技術。

私たちの生活に見える形で出て来る裏で、今もなお研究開発が続けられているのは間違いない事実ですし、今後様々なサービスが登場してくるのは時間の問題でしょう。 

 

人間に寄り添うロボット

人工知能のみならず、ロボット技術の進化も凄まじいです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックの後に開催された「サイバスロン」という国際大会では、そのロボット技術の進化に驚きを覚えました。

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SoftBank社のペッパーも最近では、目にする機会が増えました。

イベント会場での受付対応、多国語言語に対応した会場案内、サービスの説明など、今後どんどん活用範囲の幅を広げていきます。 

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そして、感情認識も搭載しているため、人間に寄り添って人間を癒すということも今後本格的に利用されて行くとおもわれます。

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AIやロボットと比較して人間にしかできないこととは?

人間の知性・理性・感性という分野にまで、人工知能やロボットが普及し出した今の時代。

 

オフィスの隣の席に、人工知能搭載ロボットが座って、デスクワークをするような時代は間違いなく来ます。

 

・人間より正確に仕事をする

・人間よりスピーディーに仕事をする

・人間のように嫌味を言わない

・人間のようにミスをしない

・給料をあげなくても電気のみで動き続ける

 

AIやロボットの強みをもっと活かしていったらいいなと思う一方、じゃあ人間は何をするべきなのかということについて、改めて本格的に考えなければならないと感じている人は実は多いんではないでしょうか。

 

AIやロボットと共存する道

人間にしかできないことの開発ができた時、人間とロボット、人間と人工知能の住み分けや共存が可能になっていくと思います。

 

AIやロボットが決して到達できない世界とは何のか?

人間にしかできないこととは何なのか?

そもそも人間とは何のか?

 

「人間に対する再規定」が21世紀の最大のテーマなのかもしれません。

 

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人工知能やロボットには絶対に到達できない領域とは? 

ここでは簡単な説明になってしまいますが、人工知能もロボットも言うなれば因果の中でしか存在できません。

aだったらb、bだったらc。原因と結果。

 

その因果を切ってしまえば動くことができない。

 

人間は、その因果を超えた究極の絶対世界を感覚的にですが持っています。

AIやロボットでは絶対に到達できない世界。

 

表現をするなら、

「有」の裏側にある「無」の仕組み。

「相対世界」を生み出す「絶対世界」。

 

ま、名前は何でもいいのですが。笑

今まで人間が開発・開拓することができなかった、新たな道の発見と開発・開拓がこれからの時代の最先端を担って行くと思います。

 

詳しくは、12月18日!!

大阪で開催するJAPAN MISSION PROJECTのイベント会場にて!!

 

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