イメージの限界が行動の限界!イメージできないことをイメージできることの価値とは
イメージできないことをイメージできること
それは本当に価値のあることだと思います。
例えばスポーツ選手。
スポーツ選手はよくセルフイメージのトレーニングをしたりしますね。
自分が成功しているイメージ、成功のシミュレーションを何度も何度も反復し、イメージできたとあとは形にする、つまり実行・アクションにつなげていきます。
成功哲学などもこれと似たようなことでしょうか。
自分ができる、やれるというイメージを訓練し、それを実行にうつす。
スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、とにかくイメージ力というのは、非常に重要なキーワードになってくるのではないでしょうか。
イメージできないものは考えることができない
考えることができないものは行動までいかない
イメージの限界が行動の限界にもつながるということですね。
だからこそ、イメージ力を養って柔らかい自由自在な観点を持つということはその後の行動、人間関係、色んなプロジェクトを遂行していくこと、大きく言えば人生まで変わってくると言っても過言ではないと思います。
単に自分の行動レベルに繋がっていくイメージの話をしましたが、もっと本質深い話でいきますね・・・
存在の秘密
存在がどんな素材によってどんな仕組み・メカニズムで成り立っているのか。
空間の秘密
同質の次元で成り立つ空間、はたまは異質の次元によって作られるエネルギーの世界。
自分という存在含め、自分以外の世界との関係性をどう認識するのか。
時間の秘密
過去、現在、未来を完璧に超越した時間感覚
これら、時間・空間・存在が一つの仕組みで繋がったイメージを持てた時・・・
一番深い世界から今この瞬間の認識まで全てがひっくり返っていくんですね。
その全く新しい一つのイメージ。
今までまだ人間が使っていない全く新しいイメージ。
そのイメージできなかった世界をこれからイメージ化し、活用応用していく時代です。
認識技術"観術"がお伝えしたい、重要なキーワードですね。