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「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

人類歴史最大の危機を迎えている時代

天才物理学者と言われるスティーヴン・ホーキング博士はAI研究に警鐘を鳴らしている人物の一人です。

 

スティーヴン・ホーキング博士によれば、今の世界は人類歴史の中で最大の危機を迎えているということです。

 

(参考記事)

gigazine.net

 

2016年になって格段に話題が増えたと感じるAI関連のニュース。

自動○○ロボットやAIによる自動執筆、医療分野での活用、など

どんどん日常生活に浸透していくるAI技術。

 

その一方でこんなことも言われています。

 

創造的な仕事や管理する立場の仕事と職を失う人たちとの間で生じる経済的な不平等は世界的に拡大・加速してくとのこと。

 

AIが一般常識に入っていくことでやはり身近に感じるいちばんの問題は「雇用の危機」だと思います。

実際、これから10年で今人間がやっている仕事の50%がロボットによって代替されるだろうという推測もあるというのをご存知でしょうか。

 

単純労働だけでなく、知的労働と言われる医者や弁護士、会計士、税理士なども今後AIに取って代わられるのは時間の問題なのかもしれません。

そうなると必然的に起こってくる問題が、経済的な不平等格差でしょうね。

 

また、このようなことを述べられていました。

「これは避けられないことで、進歩でもあり、しかし社会にとっては破壊的なものだ」

 

そう、自分とは関係のないことだろうという無関心であったとしても、遠い将来ではなく近い将来必ず起きること。

無関係ではいられないということです。

 

解決策として出されていたものは、障壁を取り除くという話もありました。

 

人類が共同して地球を守るためには、国と国との間にある障壁を取り除く必要があるとのこと。

 

物理的な国境という境界線?

別々の国に住む個人一人一人が持っている価値判断基準の境界線?

思想・哲学・宗教、あらゆるものが違う国と国の垣根。

 

今まさに、違いを解決し、共同体という範囲を改めて考えるべき時代なのかもしれません。

 

そして、

 

全ての価値判断基準を超えていくことができるグローバルスタンダードの教育

 

やっぱりこれが時代のいちばんのニーズなのかと思います。

その教育こそが、AI時代を生き抜く人づくりにもなり、教育から政治・経済までを一番深いところから変革することができる道具になるはずです。

 

私が活動をしているNRグループでは、人工知能を超える革新的な教育技術である”認識技術”を20年間研究開発してきてました。

 

まさに、今の時代に堂々と発信していくことができる、そんな内容になっています。

危機をチャンスに変えることができる最高の道具です。

 

ぜひ、興味のある方、12月18日(日)大阪でのイベントにお越しください。

 

www.normal-japan.net

 

 

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