未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

Noh Jesuという人物とは!?

私は今、認識技術"観術"を通して、個人の認識の変化を通した新しい生き方や関係性を伝えながら、時代のパラダイム転換を創る仕事をしています。

 

そのきっかけとなった一人の人物が韓国人であるNoh Jesu(ノ・ジェス)という人物です。

親しみを込めてノさんと呼んでいますが、今日は私なりに彼の人物像をまとめてみたいと思います。

 

 

Noh Jesu(ノ・ジェス)との出会い

そもそも私自身がNohJesu(ノジェス)という人物に出会ったのは2012年。

 

初見では本当によくわからない人で何を言っているのかさっぱりという印象でした。笑

 

ただ、それでも当時、

 

この人は私たちが普段見ていないものを観ているんだろうなぁ

この人と一緒に活動をしている人たちが活き活きしていて、その裏には一体何があるのだろうか

 

無意識の中に何か感じたものや疑問があったことは今でも覚えています。

 

実際にそこからノさんという人物や認識技術の事を知れば知るほど、ノさんの生き方や人に対する姿勢の素晴らしさにはいつも感動させられるようになっていきました。

 

そして、日本に対しての見方も私自身は大きく変わることになりました。

奥さんが日本人ということもあるかもしれませんが、私の知る限りどの日本人よりも、日本のことを知り、日本人を愛し、日本そのものを愛している方です。

 

時より、「日本こんなもんじゃない!!」と魂深くから声をあげる時もありますが、それくらい日本人の閉ざされた可能性、日本のDNAに深く刻み込まれてきた侍の精神を爆発させてほしいと願っているということでもあります。

 

ノさんは

「日本人が目覚めてほしい、日本が目覚めてほしい、それが世界のためになるから」

とずっと言い続けている方です。

 

この深い意味と可能性には、ぜひ多くの人と共有したい思いでいっぱいです。

 

時代の異端児

ノさんはどんな人?と聞かれたら一言で”異端児”ですね。

 

異端児は、端(はし)が異なっている人物。

つまり、境界線のイメージが全く違っている人物です。

 

「自分と自分の宇宙は実在しない!」

 

自分もない、自分の考えもない、日本もない、地球もない、宇宙もない。

実在するすべての存在はないんだと言い切っているわけですから、そりゃ端もへったくりもありませんね。笑

 

とにかく、無いという「無」が基準点にある方。

 

人間の外に出れるから人間がわかる

考えの外に出れるから考えがわかる

地球の外に出れるから地球がわかる

宇宙の外に出れるから宇宙がわかる

 

そんな中と外を自由に行ったり来たりできる、本当に柔らかい観点を持った方だなという印象ですし、どこまでも端がない本物の異端児だと思います。

 

すべての外に出られるからこそ、時代もよく見えるし、歴史がよく見える。

一度でもノさんとコミュニケーションされたことがある方は、人間関係においても端の無さという概念を少しでも感じてもらえるのではないでしょうか。

  

心を動かす原動力

反日と嫌韓の関係性もある日韓という国家関係。

韓国人でありながら、日本で日本の可能性を語り続けることにどれくらい批判を受けたのかは私たち一般人の感覚からしたらはるかに想像を超えるでしょう。

 

それでも、一貫してずっとその可能性を語り続けるノさんの姿勢には、揺るがない原動力があるのです。

 

2016年12月に発売された本の中にその原動力について書かれていたので引用させてもらいます。

 

わたしの中心にある原動力は、人間の尊厳性が破壊されていることに対する深い悲しみと涙の憤り

(P.048)

 

そして、 一番深い真実の心から見た時に感じる2つの側面についても書かれています。

 

1つは、人間が無条件に美しく、素晴らしい、存在そのものが奇跡で、神秘で、神聖であること。

 そしてもう1つは、その対称性として、人間が置かれている現状が、いかに悲惨で、残酷で、屈辱的なのか。人間の本来性、人間の尊厳性、人間の無限の可能性がいかに毀損され、破壊されているのか。

(P.186-187)

 

この原動力から生まれる

 

「人間こんなもんじゃない!!」

「日本こんなもんじゃない!!」

 

その叫びは本当に宇宙の外まで響くようなエネルギーを感じます。

 

ノさんは単なる個人のEgoの欲求を満たすことや自身の幸せや成功を追い求めているのではありません。

本当に人間一人一人がその可能性を爆発させてほしい。

その願いが強烈に込められているということを皆さんに感じてもらえれば嬉しいです。

 

反応した日本人の心

2012年にノさんに出会ったと冒頭で紹介させていただきましたが、その際に私はこんな言葉をかけられました。

 

「君は典型的な日本人だね」

 

それを受けた私は数秒硬直。笑

 

「・・・・・」

 

しかしノさんはその後にこんな言葉も付け加えました。

 

「でも君が変われば日本が変わるよ」

 

それを受けて私はさらに硬直。笑笑

 

「・・・・・」

 

日本人は日本人であることを当たり前に感じていますし、日本人と日本人以外の違いを認識しづらいものです。

でもすべての境界線から自由になった人物があえて日本を選択し、あえて日本の可能性を語り続けるのには当然理由があります。

 

私がノさんを通して気付かされたことは、

 

日本人は本当に

・人の痛みがわからない

・感情的になれない

・夢もない

・ビジョンもない

ということ。

 

その涙を感じて発してくれていた言葉だったということが後になって深く腑に落ちたことがあるのです。

 

多くの人たちが自分の可能性に目覚めて日本人が本来の日本人の良さを活かせるようになった時、その原動力から世界を大きく変化させていけるくらいのパワーが発揮できると今ではその設計図が私自身もよくわかるようになりました。

 

もともと日本人で良かったなという抽象的なイメージがありましが、

なぜ日本なのか、なぜ日本人で良かったのかというのが明確に自分のアイデンティティーと繋がって力強く生きていくことができるようになったことは自分の人生の中でも大きな宝だと思っています。

 

そのきっかけをくれたノさんへの感謝の心はこれからもずっと忘れないと思います。

 

共に創る時代のパラダイム転換

今の時代がどんな時代なのか!? 

 

課題や危機・限界で見れば、個人の鬱や自殺の問題、雇用問題や環境問題、国際問題など多様に溢れています。

一方で便利さや豊かさで見れば、科学技術、テクノロジーの進化によって衣食住が豊かになり、時間や空間の障壁を感じないようになってきました。これからもっともっとテクノロジーが加速度的に進化し、どんな未来になっているのかが想定できないくらい変化が激しい時代に突入しています。

 

しかし、いずれにせよ、全てを底上げしていかなければ、激動の21世紀を生き抜いていくことができませんし、均衡したバランスが崩れるタイミングに来ているのは間違いありません。

 

時代の流れを知り、そこから自分と繋がって新しい時代を自らの意思で実践していくことは本当に面白いです。

 

人類が500万年間、存在は絶対存在する。有ると思い込んでいた「有のパラダイム」を補うことができる無いが基準点の「無のパラダイム」

 

 

天動説から地動説に認識の変化が転換した以上の大転換を一般常識化させていく歴史発のチャレンジを共に私も創っていきたい!

その思いで私も今の活動を選択している一人です。

 

パラダイム変革を実現するための道具・技術の価値。

それらを体系化したノさんという人物。

 

紹介しきれないくらいたくさん共有したい内容がありますが、ぜひ多くの人に出会っていただきたい思いですし、その可能性を少しでも感じてもらえれば幸いですね。

 

▶︎NohJesu氏のオフィシャルホームページです

www.noh-jesu.com

 

▶︎NohJesu氏のオフィシャルブログです

※私もこのブログの編集部として一編集者を担当しています

blog.noh-jesu.com

 

▶︎2016年12月に発売されたNohJesu新著です。 

www.normal-japan.net

 

 

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