日本企業の体質はこのままでいいのか
大きな企業は意思決定が遅い。
小さな企業は意思決定が早いけど大きな企業と対等に勝負するのは難しい。
組織の中では、そういったジレンマがあると思います。
また、日本と海外を比較したとき、就業規則や働き方、企業文化などは大きく違いますね。
色んなところで注目を浴びるGoogleの企業文化は有名な話です。
面白い記事があったのでご紹介。
組織のジレンマも含め、結局は「個人の認識をどう変化させるのか」という一点に尽きるなと感じます。
個人の認識の変化を通して、クリエイティブな思考を養い、また生産性を高めていくことができます。
また、個人が複数でチームプレーをしていくわけですが、関係性の変化も個人の変化無くしてありえません。
だからGoogleのような企業は「外を取り入れる」ことを大事にしているのではないでしょうか。
・普段コミュニケーションを行うことのない社員との交流
・仕事の20%は自由を与えて違うことをさせる
日本の企業でも一部このような環境が取られていきているようですが、まだまだ改善の余地があると思います。
今までの企業の体質、社員の働き方について大きくシフトチェンジしていく必要があると切実に感じます。
日本がグローバル社会の中でリードしていくためには、何が必要なのでしょうか。