未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

2045年。今の時代に生まれる子供達が30歳になる頃の未来とは?

先日、見つけたこの記事。

 

tabi-labo.com

 

15歳という若さでこの世界観を描くのは正直驚愕です。

 

技術的特異点と言われるシンギュラリティを迎える2045年まであと約30年。

 

もう私達が今まで当たり前だったという常識は一切通じない世界になっているかもしれません。

また、今までの当たり前が全て完璧に破壊されている可能性も考えられます。

 

最近、本当にロボットや人工知能の話題が尽きませんね。

 

人間は今まで人間より知能の高い存在と出会ったことがありません。

これから数年・数十年でどんな融合の世界が作られていくのでしょうか。

 

ナノテクノロジーやIoTによって、全てが繋がりあってしまうハイパーコネクション時代となっていく上で、今からできることしなければいけないことなど明確にしていく必要があると思います。

 

一方、いろいろなニュースを目にすればするほど人間の生活を便利にするものや人間以外のモノ・商品に関するニュースばかりで、

人間自身を変化させていくようなものは全然出てこないなと寂しい感じもします。

 

しかし、それくらい人間自身を変化させるというのは難しいことなのかもしれません。

 

これからの時代の中心テーマとなってくる

「人間そのものを変化させる教育」の開発

 

人間以外の開発をしてきた今までの歴史を底上げする

全く新しい教育の開発と普及が時代に求められている課題のような気がします。

 

さて、今生まれてくる子供達が30歳になる時。

2045年という未来はどんな未来になっているのでしょうか。

 

 

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