科学の限界はどこにあるのか
科学とは・・・
客観的に観察できて
証明できて
再現性のあるもの
と表現できる。
しかし、この科学の限界はどこにあるのだろうか。
科学技術は20世紀以降格段に進化発展しています。
人間の5感覚では観測できないから、
マクロの世界を観察するために望遠鏡を作ったり
ミクロの世界を観察するために顕微鏡を作ったり
そうやって観測レベルを高めてきましたね。
しかし、どれだけ望遠鏡や顕微鏡を進化させても、究極のマクロと究極のミクロが科学技術では到達できない。
究極のミクロ=0
究極のマクロ=∞(∞)
これらを観察する技術というのは、科学技術ではかなり難しいかなと思います。
それが科学の限界ではないでしょうか。
科学で実証できないのなら、それは哲学になるのか?
数学方程式で表したり理論物理学という世界になっていくのか?
いずれにせよ、科学を補うことができる技術・道具が必要なのは間違いありません。
科学を超えるスーパーサイエンス。
それは、0と∞の仕組みを説明できたときに完成すると思います。