未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

全てはどの観点から観るのか?

全てはどの観点から物事を観るのかの一点に尽きます。

 

地球も一個と考えるなら一個。

それは物質としての観点で見たらそう。

 

日本という時空間から見ても、地球の裏側のブラジルから見ても、世界中の人間が見ても、物質の観点で見れば地球は一個です。

それは間違いない。

 

一方で意識という観点から見たらどうだろうか。

意識、つまりそこにどんな解析をするのかというのは自由です。

生命が誕生する美しい地球、環境汚染がひどい地球、水の惑星地球、どんな表現をすることもできるが、人間それぞれの意識の中に広がる地球というのは多種多様です。

人間以外の動物からしたら、地球という概念はないでしょう。

意識の中では地球というものは存在しないわけです。

 

物質的な観点

意識的な観点

 

どちらも正しくてどちらも正しくない。

本当は物質もできたり意識もできたりするもの。

 

そこにQuestionが行くべきです。

 

全ての多様性を生み出す究極の絶対性に基準点がセッティングされたとき、何か大きな変革が生まれそうな気がしませんか。

 

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