自分が作っている映画のスクリーンの外に出る技術
映画のスクリーンの登場人物が自分だとしたら、
どんなストーリーでどんな役割が自分にあるのかがわかりません。
映画の主人公は、セッティングされた考えや感情、表情、言葉、行動、関係構築のパターンがあります。
そして、映画が終わるまでずっとそれを使い続けなければなりません。
この話がもし自分の人生そのものだったとしたらどう感じますか?
生まれた瞬間、すでに私たちはスクリーンの中。
どんな設計図、どんな登場人物で、どんな結末に向かっていくのか、それがわからず生きているものです。
映画のスクリーンから出ること。
このスクリーンの外へ出ることが、論理とイメージで明確に繋がった時
自分自身が監督であり、演出家でもあり、演者でもある、自分の映画を自分で設計し、自由に楽しむことができるようになります。
今の時代はバーチャルリアリティが登場し、日常生活に仮想現実が入って来くるようにもなりました。
しかし、もっと根底にはこの現実画面自体がバーチャルという事実を知る必要があります。
仮想現実の中の仮想現実で生きるのか?
スクリーンの外から新しく自分のストーリーを再設計して人生を楽しむのか?
スクリーンの外に出る技術。
その未来技術を早く習得しなければ、本当に生きるのが大変になっていく時代です。
スクリーンの外に出る技術についてわかりやすい映像を作っていますので、是非興味のある方はご覧ください♫
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