「過去・現在・未来」の時間は実在しない!
「過去・現在・未来」
時間というのは、人間の観点から見たらずっと流れ続ける連続的なものという印象の人も多いでしょう。
しかし、時間は客観的なものではなく、あくまで人間の相対的なものだと言われています。
最近、こういった時間も空間も存在も、「実在しない」というニュースが頻繁に出てきますね。
今まで、時間・空間・存在がずっと有ると思っていた常識から、
間違いなく、「無」のパラダイムへシフトしているということが言えると思います。
しかし、それが真実。
時間というのも時間がないところから生まれるし
存在というのも存在がないところから生まれる
ずっと「有」に固定し、それを客観だと言ってしまうのは人間の傲慢です。
「自分と自分の宇宙が無いのが当たり前」
新しい常識を、人類が受け入れた時、
個人の生き方から、人間関係、組織関係、国家関係、もっと言えば文明全体を底上げしていくことになるでしょう。
今の時代は、天動説から地動説にシフトした以上の大反転が起きていく時代です。
まだ、常識化されていない常識をいち早く日常に応用活用した人間が
これからの時代を引っ張っていくトップランナーになっていくでしょう。
「自分と自分の宇宙を消す認識技術」
脳の観点を超えていく認識技術。
完璧にゼロ化もできる、再創造もできる自由自在な観点の移動・上昇の技術にぜひ興味を持ってもらえれば嬉しいですね。
▶︎「観術-かんじゅつ-」とは? | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-