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野球とサッカー

ふとテレビをつけてみると、高校サッカーが放映されていました。

サッカーは昔から観戦するのが好きで、特に日本代表の試合はよく観戦します。

 

私自身は野球を9年ほどやっていたので野球もサッカーも両方好きですが、今日はテーマを変えてみて野球とサッカーの違いについて少し整理したいと思います。

 

まず野球はといえば

攻撃と守備の入れ替わりもそうですが、攻撃では打順、守備ではポジションなど明確に役割が分かれているスポーツでもありますね。

役割・ポジションによって求められる能力が異なってくるため、より個性が発揮されやすいスポーツと言えそうです。

また、アウトカウントやストライクカウントによって戦略が変わり確率も重視される、そんなセオリーのスポーツとも表現できると思います。

 

サッカーはと言えば

全員で攻撃、全員で守備を行い、常に動きそのものの流動的なスポーツです。

常に味方を探しながらパスを交換し、相手を崩すタイミングを測ります。

また敵選手と敵選手の間をいかに作ってそこにボールを通すのか、全員が一つのゴールを取るために緻密にボールを受けていないところでも動くという間(ま)のスポーツと表現できると思います。

 

あえて表現するならば、

個人主義の野球に比べて全体主義のサッカー

 

観術創始者のNohさんは観術がブームになるにはサッカーが人気になっていく必要があるとおっしゃっていました。

チームプレーと言ってもいろんなチームプレーがあると思いますが、そんなスポーツを例にした解析もおもしろいなと改めて感じた今日1日でした。

 

 

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