3Dを超えた4D体感型バーチャルリアリティー
こんばんは
今日は、4D体験について少々コメントを。
3D(縦・横・高さの立体3次元映像)に加え、座席が映像に合わせて前後・上下・左右に動く体感型が加わるという4Dの世界観。
もうスクリーンに映像が映るという映画の世界観とは全く次元が違うレベル。
スクリーンに投影される映像はあくまで自分と自分の見ている世界は違うという境界線を感じやすいでしょう。
しかし、3D眼鏡を身につけるとは言え、手の届きそうな距離に立体映像が映り、さらに風・水・火などの演出も加わることで感覚まで引き込まれる為、これがバーチャルリアリティーなのかさえ疑うほどリアルに感じます。
この技術が進化すればするほど、この5感覚で直接感じる世界は、何が現実なのか本当にわからなくなってくる。
科学技術は自分たちが知らない間に想像をはるかに超える進歩を続けているけれど、
それを使う人間自身の進化が急務だと改めて感じました。
また、
「真実、現実、事実、思い込み」この整理を明確にできることも大きな価値で、
唯一”認識技術”が科学技術を補って上昇させることができる技術だと感じました。
自分と自分の見ている世界の境界線がどんどん取れていく今の科学技術の進歩の先に、どんな未来が待っているのでしょうね。
次元(D:Dimention)という意味についても今後投稿していきたいし
アップルウォッチなどのウェアラブルコンピュータについても少し勉強をしてみようかと思います。
いろいろワクワク感満載で気づきの多い1日でした。