未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

開拓すべき次の路は?

年末から実家にいますがもうすぐ1週間が経ちます。

 

実家にいても何ら支障なく仕事ができる世の中になったなぁと思う今日この頃です。

インターネット環境さえあればTV会議もできるし、物理的な場所の障壁は本当に感じないですね。

 

ふと思えば、人類の進歩は路の開拓によって成し遂げられてきたという整理もできると思います。

ということで今日は路について少し整理をしたいと思います。

 

自分が生まれた村や集落の中でしか交流がなかった時代から、シルクロードを代表に地上の陸路を開拓し移動に距離を与え、物々交換など外との出会い・循環・交流が生まれることになります。

そしてそれはいずれ海へと変わり海路を開拓し、さらにその距離は伸びることになります。

また、ライト兄弟の動力飛行機の発明による空路へのチャレンジが始まり、今では世界中つながって物理的な移動が可能になりました。

 

陸路・海路・空路の次は、ITによる仮想空間。

(うまく路と表現できず。。。)

 

ITを使った仮想空間では、時間空間の概念は大きく変わり

地球の裏側にいたとしても連絡をすぐに取れるそんな時代です。

 

そんな路の開拓の先にまだ超えることができていない路は何でしょう?

 

 

 

それは心の路。「心路」です。 

 

 

心路、つまり人間誰もが持っている判断基準・観点。

簡単に言うと以下のような特徴があります。

 

<心路(判断基準・観点)の特徴>

・みんな持っている

・みんなバラバラ

・みんな不完全

・自分が絶対正しいと無意識で思い込んでいる

 

では、これらの特徴をどうやって超えて、

一番深いところから人間同士が出会い・循環・交流を創ることができるのでしょうか?

そんな人類の挑戦がこれからの中心テーマになっていくでしょう。

 

NPO法人PBLSが主催する新春のHITOTSU学公開講座では、

路をテーマにした講座が開催されます。

 

何かのヒントが得られるはずです。

 

NPO法人PBLS主催HITOTSU学公開講座

第114回〜116回テーマ「ヌリ路!-新しい出会いの時代-

 

 

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