AIは人間を進化させる最高のパートナー
AIを脅威と考える人もいれば、AIが人間の生活をより便利にすると考える人もいます。
脅威と考える観点としては、やはり人間が今までやってきたことをAIが代替することで、人間の雇用が奪われる。
芸術やアートの分野にもAIが登場し、また知的労働と言われる弁護士や会計士のような仕事もAIが代替、医者の診断においても人間が発見できなかった病気を発見したりと様々な分野でのさらなる活躍が期待できますね。
その分、人間のやるべきことは減っていくわけです。
一方で便利になるという観点としては、データ入力などのオペレーション業務や、法則性に従ったコールセンターの受付など、創造性の乏しい仕事などは逆にAIにまかせてしまえばいい。
また、人間より正確性を持ち人間の命に関わるような運転技術などもまかせてしまえばいいという見方もできます。
今まで人間がやってきた仕事のほとんどをAIが代替していくと仮定したら、
人間がやるべきこと
人間にしかできないこと
というのは一体なんでしょうか。
そして、もっと本質的な話をすれば、
そもそも人間は何のために生まれ
どこに向かっていくのか
そんなことも本気で考える必要があります。
ディープラーニングの技術によるAIの進化は本当にインパクトのある出来事のような気がします。
今後AIの進化は加速度的に進み、より深く広い分野で活用がされていくのは間違いありません。
そして、実はこんな見方もできるのではないでしょううか?
AIは歴史文明的に見ても人間を進化させる最高のパートナーなのではないか。
AI社会、そしてその先のポストAI社会、新しい時代を作っていくために今何を考え実践する必要があるでしょうか。
改めて、人間にしかできないこととは?
みなさんと共に考えていきたいと思っています。
先日オープンした特設サイトがありますので、ぜひ興味のある方はご覧ください。
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