人生はRPG(ロールプレーイングゲーム)と同じだ
生まれた瞬間に自分の人生というRPGがスタートする。
レベルは0
装備なし
魔法や呪文は何も覚えていない。
ゼロ状態から
多様な敵(出会い)や旅(経験)を通して自分のステータスをアップしていくものです。
私は、『人生は味方を増やすゲームだ』という言葉が好きです。
主人公一人ではRPGも進めていく事はできません。
仲間を増やしていくことがRPGの醍醐味でもありますね。
戦士・武闘家・僧侶・魔法使い・踊り子など
多様なキャラクターと出会いながら自分自身も成長し、
また、自分の仲間を増やしながらパーティーを作っていく。
その中でも
戦士中心のパーティー
武闘家中心のパーティー
僧侶中心のパーティー
魔法使い中心のパーティー
もしくはバランスの取れたパーティーなのかなどオリジナリティーも発揮していくこともできます。
多様性が溢れる中で、自分自身がどんな役割でどこを目指すのかといのも大事になってきますよね。
魔法戦士?
賢者?
パラディン?
自分の人生をRPGで考えた場合、どんなキャラクターとして育ち、どんな人たちと出会っていきたいと思うでしょうか。
私自身は後方支援的なブレインを担っていきたいタイプです。
ですので、バリバリ先頭を走っていく戦士や武闘家のようなキャラクターをまずは手に入れたいですね。笑
また、別の角度から考えて、
存在のキャラクター要素も重要だけど、どんな時空間と出会うのかというのも結構大事になってきたりします。
現実に置き換えてみて、大きな概念で言えば国とか地域。
やっぱり時空間の影響というのは大きく影響してきます。
時間・空間・存在全てにおいて自分がどんな出会いをしたいのか?
セッティングは自分次第です。
人生というのは、
「どんな自分(人)になってどう生きるのか(生)」
です。
これを念頭におきながら、自分の人生のRPGを楽しんでいくことができれば、人との出会い方も変わってくるのかなと思います。