人を惹きつけるものは何なのか?
多くの人が利用している端末
ただ、AndroidやWindowsなど、様々な端末がある中で
なぜこんなにもAppleの製品に魅了され惹きつけられる人が多いのでしょうか。
そんな内容を書いた記事が本質的だなと思ったので紹介します。
その本質は何かと言うと
私たちが直接出会って購入しているのは、目に見える形としては商品やサービスです。
しかしその奥にある、それらが生まれた背景や想いと出会っているということ。
「世界を変えるという信念」があり、
その信念に基づいて創られています。
- why(目的・ビジョン)
- what(製品)
- how(機能)
企業の存在意義になる「why(目的・ビジョン)」
そのwhy(目的・ビジョン)を実現するための道具としてwhat(製品)が生まれ、how(機能)をもたらします。
世界を変えるという信念・目的・ビジョン = why
開発された製品や道具 = what
製品の機能 = how
私たちは無意識的にAppleが訴えかける存在意義に魅了され、
共有・共感しているということが言えると思います。
単に利益を追求していく企業や組織よりも
ビジョンを掲げるリーダーとそれを実現していく組織が
これからの社会に生き残っていく絶対条件なのかもしれませんね。
全世界をWin-Win All-Winにする絶対的なビジョンを掲げ、
それを実現するための製品・サービス、そして機能までを創っていくことが
アメリカを超えていくための日本の使命であるし、
それらを実現するために
Appleを超えるグローバルリーダーシップ企業の創造に向けて
チャレンジしていきたいと感じた記事でした。