雇用の危機
10年後、20年後、今の仕事と同じ仕事をしているという人はどれくらいいるでしょう?
Googleの創業者であるラリー・ペイジも下記の言葉を発しています。
「20年後、あなたが望もうが、望むまいが 現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」
そう、望まなくても時代の流れがそういった方向性に進んでいるのは止められない事実。
例えば、アメリカのAmazonのように、倉庫内の運搬は今ではほとんどがロボットに代行されるようになってきています。
今まで人間が一つ一つ手で運んでいた作業。
それが全てロボットに変わるということ。
そこにどんな意味があるのでしょうか?
もし、あなたが経営者であったならば
・残業手当を払う必要がなく
・言ったことに対して嫌な事をひとつも言わず
・作業が的確でミスもなく
・かかるのは電気代だけ
という条件であれば間違いなくロボットを雇うでしょう。
ロボットに雇用が奪われるというのが現実的になっています。
雇用の危機に対して代案を提示できる個人・企業・国が今の時代にどれくらいいるでしょうね。
・今の時代が抱えている本質的な問題と消費者のニーズ
・未来社会を創っていくための道具(つまり教育)と新しい経済モデル
・今までの時代の全ての流れを引っ張って提示する革新的なVision
これら全てを一貫して提案していきたいと改めて感じました。
そして、それを実現しようとしているのが私たちNRグループです。