質問が変われば答えが変わる
今日から3日間、認識技術を案内するセミナーの運営を担当しております。
毎度のことですが世代や性別、職業も超えてたくさんの方と交流するのは楽しいですね。
私は人生を過ごす中で、何かわからないけど漠然とした質問をもちながら、その答えをずっと探していました。
今になってようやく何か答えを探していたんだろうなと振り返ることができますが、当時はそのことすら無意識の中です。
だから苦しいし、もやっとした不安がつきまとっている感じ。
それが認識技術を通して明確な答えが来て、今は自分がその技術を案内する立場にいるのですが、答え以上に重要なのがどんな質問を持つのかだと思います。
問題発見なくして問題解決は生まれない。
抽象的な質問しか持っていなければ、そのレベルの答えしかきません。
認識技術では、人間が誰しもが機能的な限界を持っている「○○の問題」を規定し、その問題を解決する技術として認識技術を案内しています。
人間共通・人類共通の機能的限界を規定できること
その限界を解決する技術が完成しているということ
そしてまだ時代の一般常識になっていないということ
だから、新しい時代を創っていけるチャレンジができ、時代のパラダイム転換を創っていける挑戦ができることにいつもワクワクしています。
今の時代に一番必要な知識・技術・商品となることは間違いありません。
ご興味のある方は、是非その内容に触れてみていただければ嬉しいです。
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