未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

無いのが当たり前になる価値

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私たちの日常生活を営んで行く上での大前提と言えばどのように表現できるでしょう。

 

ここでは一旦

大前提を”有”と規定してみましょうか。

 

見えるのが当たり前

味わうのが当たり前

聞こえるのが当たり前

匂うのが当たり前

感じるのが当たり前

 

5感覚を通した世界が大前提になっているのが”有”の世界と表現できますね。

 

結果として

時間・空間・存在全てが有るのが当たり前という認識に陥る

 

生まれた瞬間から無条件で初期セッティングされた人間の5感覚。

自分の意思とは関係なく情報をインプットすることができるもの。

 

この有るのが当たり前になった時

どんな弊害や障壁が出てくると思いますか?

 

それはズバリ!!

 

お金、人脈、地位など

何かしら尺度という形で測れるもの全てに

 

摩擦や衝突、紛争

相対比較やジェラシー、執着、嫉妬が生まれるということ。

 

全ての問題がこの相対比較の上で成り立っていると言っても過言ではないくらい。

 

人間というのは本当に不完全な生き物です。

 

だから

足りないところ

できないところ

わからないところ

が自然と見えて来る・・・

 

でもそこに止まっていればもったいない!

 

今まで人類が経験したもの知識・行動全て

出会いや意味・価値を高めて活かして行くためには

 

”無”が基準

 

になっていく必要があります。

 

時間・空間・存在すべてが

無いというのが当たり前になることで

 

全てにおいて存在感や充実感や躍動感を感じることができるようになっていきます。

 

すべての境界線をほどいた境界線の外の世界

「無」の活用がこれからの時代を生きる上での最重要キーワードになっていくでしょうし、私はそんな時代を創っていきたいと思います。

 

有を大前提にするとWin-Lose

無を大前提にするとWin-Win All Win

 

「無」を基準にして、お互いの経験・知識を全て活かしあえる関係性

是非共に創っていきたいですね

 

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