未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

人間は何を変化するべきなのか?

変化の方向性とは?

人は変化をしたいと思うもの

 

変化がなければ固定する

固定すればマンネリになる

 

人は無意識では常に変化を求めているとも言えるでしょう

 

では、人間は普段、どんな変化を起こそうとするのでしょう

 

一言で言えれば人間の外の変化と言えます。

 

例えば、環境や空間を変えてみる。

会社が嫌だから転職をしてみるのもそう

地元を離れたり

日本が嫌だから海外に行ってみたり

環境や空間そのものを変化させようパターンが一つ

 

他には、行動を変えてみる。

環境や空間を変化させようと行動してみるのもそうかもしれません

話し方を変えてみるのも行動の変化でしょう

 

人間の外の変化には限界がある

 

まぁ何が言いたいかと言うと

 

「人間の外の変化は終わりない」ということです。

 

言い換えれば、

人間の外の変化には満足しきれないと言ってもいいかもしれません。

 

それはなぜか?

 

理由はシンプル。

比較が終わらないからです。

 

環境もこっちの方がいい。

こっちの方がここが優れている。

もっとこうしたい、もっとあぁしたい。

 

人間の行動の奥深くにある欲求

 

人間には欲求というものが無意識に働くものです。

過去に、マズローの欲求段階説について書いたものもあるので詳しくはそちらで。 

www.normal-japan.net

 

自分の欲求がどこからきているのか?

どんな欲求が働いているのか観察することは非常に重要ですね。

 

そうじゃないと自分が自分にコントロールされることにもなりかねません。

ふと足を止めて、ゆっくり自分を客観視してみてもいいかもしれません。

 

人間の中の変化こそ必要な時代

人間の外の世界というものは、人間の五感覚と脳の処理によって映し出された認識の結果画面にすぎません。

 

全ての原因は自分の外ではなく、自分の中です。

 

この現実画面を認識の結果と表現するならば、

認識の過程、認識の原因そのものが何なのかを知ること

 

それが、人間の外すらも変化することができる一番効率的かつ一番大きな変化だと思います。

 

 

科学技術の進歩によって世の中は人間の外の開発・開拓をしてきた歴史とも言えます。

衣食住を豊かにし、車や飛行機など移動手段を開発し、電話やスマートフォンなど通信手段も開発されてきました。

 

しかし、一見便利になったと思えても人間の心や人間そのものの変化は生まれていません。

逆に人間阻害、鬱や自殺の問題がより深刻になってきます。

 

科学技術では開発しきれない、人間の中の認識能力の向上が今の時代に本当に求められていると感じますね。

 

科学技術の弱点を補い科学技術すらバージョンアップできる認識技術

科学技術で開発しきれない領域を開発する認識技術

 

興味をもっていただければ嬉しいですね。

 

www.normal-japan.net

 

 

スポンサーリンク