トランプ大統領就任でどうなる日米関係!?
いよいよトランプ次期大統領が就任。
アメリカでは前夜祭や祝賀会などが催されているくらい、国を挙げての一大イベントになっていますね。
一方で反トランプデモも繰り広げられているようですが、やはり世界のトップに君臨する国のリーダーが決まるということは良いも悪いも色んな反応が来るのが当然なんでしょう。
日本人感覚からしたら総理大臣が就任する際に、そこまで関心は高くならないでしょうし、日本とアメリカにこういった点でも大きな差を感じてしまいます。
一人一人の国民が政治に対してどれだけ意識や関心を持っているのかというのは国々によって違ってくると思いますが、やはり日本というのは意識や関心は低いんのでしょうね。
さて、話を戻してトランプ大統領の就任について。
オバマ政権のここ8年は、アメリカの外へ外へというように、どんどん交流の場所を広げている印象でした。
しかし、「America First」という言葉のように、これからはどんどんアメリカの中を整えようとしている印象。
グローバル社会で世界が繋がるのが当たり前になった現代。
それぞれの国はどんな施策や国家間の交流をしていく必要があるのでしょうか。
大統領のチェンジで、日米関係にも多少なりとも今までと変化が生まれてきそうです。
期待と不安の心を持ちながら関心を持っていきたいと思っています。
世界はいずれ、国境なき一つの国家として生まれ変わって来るのでしょう。
しかしまだまだ各国がオリジナル色が強い。
思想・哲学・文化・芸術も多様性があるし、技術格差も凄まじいですね。
世界全体が持つべき共通のビジョンを明確にして、一歩、一歩、その道を歩んでいきたいと思います。
まずは、2020年の東京オリンピックが一つのポイントですね。