「〜と記憶しています。」の発言について
国会の会議などの様子を見ていると度々使われる
「〜と記憶しています。」という発言。
改めて、このコミュニケーションには限界があるし
もっと客観的に物事を進める必要があるなと感じますね。
記憶は本人の思い込みです。
個人の主観的かつ独断の世界ではなく
集団の客観的かつ理解の世界にシフトすること
これは、
会議などでは重要なポイントだなと思います。
記憶が果たして判断材料になるのか?
説得力のあるものになるのか?
それはNoです。
何が事実で何が思い込みなのか?
そのことをしっかりセッティングしてコミュニケーションをする癖を自分自身もしていきたいなと思いますね。