知識を深める究極の方法はメタ知識を活用すること
どんな知識を得たとしても
その知識がある閉ざされた分野でしか価値を発揮できなければ意味がないし
他の分野に活用・応用できなければ意味がないし
他の分野との繋がりや関係性が見えなければ意味がありません
部分の知識をどんなに積み重ねたとしても
山の頂上へはたどり着けません。
(山の頂上・・・知の統合や最終理論)
本当に価値のある知識というのは、もっと高次元から情報を整理できるメタ知識です。
※メタ(meta)というのは高次の〜という意味ですね
全てを仕組み・構造・メカニズムで整理でき
関係性や因果関係を見出し
違いも共通も自由に表現でき
学問と学問を疎通させることができる知識
このメタ知識の獲得が本当に価値のあることだと思いますし
このメタ知識一つを知ることで全ての情報や存在との出会い方が全く変わってきます。
つまり、いつも山の頂上から物事を見渡せるということ。
たった一つのシンプルなイメージを使うメタ知識。
あらゆる分野にも活用・応用し整理整頓できるメタ知識。
宇宙森羅万象の成り立ち
コンピュータの作動原理
意識・無意識の作動原理
ミクロ世界からマクロ世界
まで
全てを統合できるメタ知識こそ
情報が溢れる情報の大氾濫時代に求められている深いニーズだと思います。
人類の知の探求のアプローチが変わるタイミングだと思う方はいらっしゃいますか??
メタ知識のイメージについては、認識技術の開発者であるNohJesu氏のオフィシャルブログの記事の中にも書かれています。
※私が編集部の一人を担当して、私自身が執筆した記事ですので是非ご覧ください。
他に過去に書いた記事も是非ご覧ください。