『えんとつ町のプペル』の無料公開の裏にある想い
友人から是非読んでとURLが飛んで来て、読ませていただきました。
キングコング西野さん等が制作に4年半を費やしたという『えんとつ町のプペル』。
存在自体は知っていましたが、ストーリーになっていたんですね。
内容自体には非常にシンプルかつ深みがあるし、デザインセンスも素晴らしさを感じて、内容に出会うことができて光栄です。
ぜひ、多くの人に読んでもらいたいという想いを受けて、このブログでもご紹介させていただきました。
上記リンクの最後に紹介されている、ページ数の関係でカットになった、主人公の一人であるルビッチの父親がルビッチにかけた言葉。
他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。
いいですね。この言葉。
常識というものはいずれ破壊されてくるもの。
自分の信念を曲げずに生きていれば、必ず一人一人と応援者が集まり、いずれは新しい常識になっているのだと思います。