節目を自ら作ることで力強く歩んでいける
人生は節目の連続です。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人へと
ステップアップしていくことも節目。
また、パートナーと出会い結婚することも人生とっては大きな節目。
1日という短い時間で見ても、寝て起きるという節目もあります。
食事をとるというのも日常生活の中では節目と言えるでしょう。
ここでひとつたとえ話として、竹がなぜあれだけ細いのに高く力強く上に伸びるのかというのをご存知ですか?
それは、節目があるからです。
メカニズムは人間も同じです。
節目を意識して、それを道具に変化成長できれば、人生はより良く力強く歩んでいけるのではないでしょうか。
境界線の引き方のプロになれるのか?
節目というのは、
・はじまりと終わり
・ここまでとこれから
というように区切りとも表現できます。
区切りや節目をなぜどのように認識しているのかということが理解できないと、自らの意思で主体的に設計することはできません。
ですので、その主体である人間。
その中でも人間の脳に関する理解というのが不可欠だと思います。
人間の脳の機能は、下記の4つの特徴があります。
・部分だけを取る
・違いだけを取る
・過去と繋げて取る
・有限かさせて取る
違いや差を作ることで認識できるようになるし
比較できることで変化を実感することができます
だからあえてその境界線や違いを自分でセッティングすること。
つまり、節目を自分で設計できれば、思い通りに人生を設計し力強く歩んでいくことができるというわけです。
そのためには、人間の脳の機能を知ること。
そしてその脳の認識の限界を超えていく技術を習得すること。
この2つが必要になってきます。
認識技術はあくまで人生を豊かにするための道具です。
以前、認識技術を体系化したノ・ジェスのオフィシャルブログで認識技術の基本のエッセンスについて書いた記事があります。
脳の特徴についても触れていますので、興味のある方は下記のリンクよりご覧ください。
境界線を引くことで違いが起きる
違いがあるから出会いができる
出会い方が変われば人生が変わる
どんな節目、どこにどんな境界線を引くのか?
境界線を引くプロになっていくことで新しい人生の再設計ができると思います。
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