未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

AI社会に進むことに対して私たち人間はどう捉えるべきなのか?

最近、AI関連の過去記事のアクセスが増えて来ているなという印象です。

それくらい世間の興味関心が少しずつ集まっているということでしょうか。

 

AIといっても、ITのことをよく知らない人はロボットをAIと勘違いしていることが多いですね。

 

ロボットのようなハードウェア関連

AIのようなソフトウェア関連

 

ロボットとAIは同じように扱われたりしますが、実は全く違います。

 

ハードウェアとソフトウェアの違いを明確に区別した時、私個人としてはやっぱりソフトウェアがどんな命令・制御するのかということが大事なのかなと思ったりしています。

 

最近は、制御ロボや自動なんちゃらといったものがよく話題に出て来ますが、それは結局どんなアルゴリズムでソフトウェアを実装しているのかというのとイコールだからです。

 

そしてそのソフトウェアについてさらにプラスすると、ディープラーニングのような自己学習機能が付加されていくと、より人間に近い形、人間以上の性能や正確性になっていきますね。

これから、そういったものがどんどん期待され、その分野が加速度的に進歩していくのではないでしょうか。

 

AI社会に進むのは止められない

時代はAI社会へ間違いなく進んでいきます。

私自身がよく使う言葉として、「無関心でいられても無関係ではいられない」というのがあります。

 

AIに対して、ロボットに対して、興味や関心のある人もいればいない人もいます。

どっちが良い悪いということを言いたいわけじゃないですが、

「へぇそうなんだ」というように、ただ単に自分とは関係ない話のように受け取るのはもったいないなと。

これから確実にAI社会にシフトしていくのであれば、私たちの日常生活に変化が訪れるのは間違いないですよね。

つまり無関係ではいられないのなら、一緒に向き合いながら悲観せずにしっかり考えていきたいなと思うわけです。

 

そうでないと、気がつけばいろんなものがテクノロジー化されている?

そんな未来になってるかもしれませんね。

 

人間は何をするべきなのか?

これから数年で間違いなく人間の機能以上のソフトウェアが登場すると言われています。

(情報が曖昧ですが、人間の脳の処理能力を超えるものが2017年か18年?)

 

であるならば、AIが得意とするものはAIに任せて、人間が人間にしかできないことを伸ばしていかないと融合や共創は起きないはずです。

実際、どんどんAIやロボットが人間社会に浸透し、雇用が減って行っているのは事実なのですから。 

 

AI(人工知能)が人間社会に登場した歴史的意味もしっかり考えつつ、AIと人間の融合した社会づくりを真剣に考えて取り組んでいかなければ、本当にやばいタイミングに来ていますね。

 

観術総合研究所の内海昭徳さんの動画がわかりやすいので、こういったテーマに興味関心のある方はぜひご覧いただくのをオススメします。

 

▶︎AI(人工知能)が人間社会に登場した歴史的・文明的な意味価値とは?

www.youtube.com

 

人工知能が絶対できない仕事とは?

 

12月18日(日)、私が活動しているNRグループ主催のイベントが大阪であります。

テーマは、『IT経済以降の新経済と新教育』です。

 

・人間にしかできないことって?

・AIと人間がどう融合していくのか?

・これから取り組むべき日本のオリジナル産業はなんなのか?

など、方向性について少ない時間ですがしっかり共有できる内容になっています。

 

ご興味のある方、ぜひご都合つけて参加ください。

 

下記、開催情報です。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

人工知能には絶対にマネすることができない、技術、職業、産業を日本から世界に広げ、世界をリードする時がいよいよ到来しました!

 

今年5月から6年振りに全国縦断を再始動したJAPAN MISSION PROJECTリレー講演も、12月18日の大阪で第13弾になります。


今回のテーマは、関西の底力と日本の底力“関西MISSION”!

関西が今からの時代に求められていることは何でしょうか?

 

人工知能の進化により、10年以内には職業の5割が消失すると言われる激動の時代。
今までの暗記教育ではなく、人工知能にはできないクリエイティヴな人間力を高める教育が世界的に必要です。

 

それは、無限の可能性を制限しているものを突破して、無限の可能性そのもので生きることができる教育。
その新しい路を切り拓いて、世界へと発信していけるのが関西なのです。

 

1.MADE IN JAPANを生み出した「関西の底力」と出会える
2.ITの次にくる「次世代産業のロードマップ」を世界に先駆けて得ることができる
3.2022年までに「日本がアメリカを越えられる理由」を、異端児・Noh Jesuから直接聞ける
4.ワクワクできる“仲間”と出逢える

 

あなたが主人公です。
歴史を超える、新しい時代を一緒につくっていきましょう!

 

当日は会場にて、JAPAN MISSION PROJECT史上初となる、認識技術体験ブースをご用意!
20年にわたって開発してきた技術を、ぜひ体験してください!

 

【日時】 2016年12月18日(日) 13:00〜16:00(開場11:30〜)


【会場】 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) イベントホールD・E
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51

【料金】 3,000円(学生:2,000円)

【定員】 1,000名

【アクセス】
・京阪電車中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約15分
・JR東西線「新福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・阪神本線「福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・大阪市営地下鉄「阿波座駅」(中央線1号出口・千日前線9号出口)から徒歩約15分
http://www.gco.co.jp/access/


********
懇 親 会
********

【会場】 本格中華北京料理 徐園3F 大阪府大阪市西区江戸堀1-15-30
http://www.joen.co.jp/j_access.html
【時間】 17:00〜19:30(開場16:30〜)
【料金】 4,000円(飲み放題付き、税込)
【定員】 300名

【アクセス】
・京阪電車 中之島線「渡辺橋」7番出口より徒歩5分
・地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」2番出口より徒歩1分
・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」4番出口から徒歩7分

【主催】
NR グループ

〈全国事務局 NR JAPAN内〉
住所 :東京都渋谷区桜丘町21-2 池田ビル4階
電話:03-3770-5399
お問合せ:info@japanmission.jp

 

f:id:normal-japan:20161003174650j:plain

 

スポンサーリンク