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「アメリカファースト」のトランプ氏と日本の今後の方向性

次期アメリカ大統領がトランプ氏に確定してから1日。

 

やはり世界の中で一番の影響力を持つ国だけあって色々ニュースでも取り上げられていますね。

 

「移民者の入国禁止」

「メキシコとの間に壁を作る」

「中流層の大多数の国民への減税」

「日本の核保持」

など

 

公約として言っていた内容が、今後具体的に話が進んでいくのか、少なくとも発言した内容について影響を持っていくのかなと思います。

 

オバマ大統領は、グローバル化する世の中で外交を主にしていたイメージです。

一方、何より「アメリカファースト」をずっと言い続けているトランプ氏。

 

アメリカにおける外交・内政も変化が出て来るだろうと思いますが、

日米関係が今後どう展開されていくのか興味ありますね。

 

日本は戦後70年、ずっと日本の経済成長を続けて日本の中の整理をしてきたイメージ。

これからはそのパワーを世界に大きく発信して飛躍していくタイミングなのかもしれません。

 

2020年の東京オリンピックも一つの大きな節目になるでしょう。

刻々と変化する世界情勢の中で、これからの数十年を牽引していく国がどこになるのか?

 

それが日本であればいいなと心から願っています。

 

 

また、選挙から一夜明け、オバマ現大統領が会見を開いた内容がネットで公開されていました。

アメリカでは反トランプ勢力のデモなども話題になっているようですが、一国の大統領のあり方に流石だなと感じるところが多々ありますね。

興味のある方、ぜひごらんください。

 

logmi.jp

 

オバマ現大統領が発した下記の言葉が非常に印象的です。

 

今、支持した候補者が選挙に敗れ、悲しみにくれる人がいます。しかし数日後、私たちは大きなチームの一員だということに気づかなければなりません。これは内側のつかみ合いなのです。私たちは民主党でも、共和党でもありません。私たちは愛国者です。私たちはこの国のために最善を尽くすのです。

この仕事をリレーの走者になるようなものだと私は考えています。あなたがバトンを取り、ベストな走りをして、僅差をつけて時間通り相手にバントを渡し、わずかな進歩を作っていくのです。私たちはそれをやっていると言えます。そして私は手渡しがよく考えられていると確信したいです。なぜなら、私たちは最終的に一緒のチームにいるからです。

 

大統領を中心にした国民とのチームプレー。

一国のトップに立った人間が発する言葉の重みを感じます。

 

最高のチームプレーができるということに関しては、日本も負けてはいないと思います。

 

団結の魂!

 

これが日本の世界ブランドになっていったらいいなと最後に一言つぶやき。。。

 

 

www.normal-japan.net

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