ストレスの原因は自分の中にある
現代社会はストレス社会。
会社での上司・部下の関係
家での家族関係
友人関係
恋人関係
ほとんどと言っていいかもしれませんが人間関係から起因するイライラなど
ストレスを抱えている人が現代では非常に多いです。
現代病と言われるくらい、ストレス社会が蔓延しています。
ただ、条件反射的にストレスを抱えていると身も心も持ちません。
結果的に、鬱・自殺、他殺、などの事件が後を断たないのも事実。
だからこそストレスが起きるメカニズムを知るということは非常に重要です。
ストレスを抱えてしまうこと自体を問題だと思っているレベルではこの問題は解決できません。
ストレスが生まれるメカニズムを知ることで問題の本質がきれいに見えてきて、解決の糸口が見えてきます。
今日はそのポイントを少し整理しておきたいと思います。
イライラ!
ムカムカ!
ムキー!
人間なら誰しもそんな気持ちになることがありますが、
その原因というのは自分の”外”ではなく”中”にあります。
きっかけは自分以外の外にあるかもしれませんが、
イライラする、ムカムカするというのは、現象に対して振れる自分の心があるということ。
絶対的にムカつく存在。
誰からも無条件にムカつく存在。
そんな存在や現象はありません。
そこに対してムカつく自分の思考の癖やパターンがあるはずです。
この原因チェンジをしなければ、相手そのもの、存在そのものを否定することにもなってしまいます。
自分と自分以外をわけたときに、自分以外の外の世界に全ての原因があると思っていたのを今までとするならば、
これからは全ての原因は自分の中にあるという原因チェンジ。
そして、その原因すらも自由になって再創造する新しい問題解決方法が必要です。
ムカつく相手が存在するのではなく
ムカつく自分の観点、自分の判断基準があるはずです。
そしれさらに言えば
観点や判断基準が生まれるメカニズムがあります
原因は自分の中です。
意識の大転換が必要です。
原因チェンジの新しいゲームを始めていきましょう!!