未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

何を自分だと思うのか

日本人に多い傾向として

「自分なんて・・・」と小さい自分を存在させて

消極的になってしまう人がいます。

 

今の時代はIT社会、スマート社会で情報過多の時代です。

 

情報が多くなれば多くなるほど結果的にどうなるかというと、

 

・周りとの相対比較が激しくなる

・何が正しいか判断がつかなくなる

・自分に自身がなくなってしまう

 

など、いろいろあげられると思います。

 

情報に惑わされ、自分に自信がなくなってしまう人にとって一番重要な変化のきっかけは

 

”何を自分自身だと思うのか”

 

というアイデンティティーの変化が必要です。

 

考えの中の考えに生きる自分が自分自身なのか

体としての物質が自分なのか

意識・無意識が自分なのか

 

全ての存在を存在させ、その存在を変化させている裏には、ある共通の仕組みが隠れています。

その共通の仕組み自体を自分だと思うのか。

 

改めてですが、アイデンティティーの変化。

これは、21世紀の新しい人間観を定義する上で非常に重要なテーマになってきます。

 

アイデンティティの変化は、自分自身の考え方や行動、他者との関係性、ライフスタイルまで全て変化させることにつながっていきます。

 

キーワードは「認識」

 

認識が世界を変える!!

 

 

normal-japan.hatenablog.com

 

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