未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

新しいものこそチャレンジする勇気

新しいものにチャレンジするのは勇気がいることです。

 

人は基本新しいものに対して怪しいと感じてしまう傾向がありますね。

それは、今までの過去のイメージの延長では想像がついていないだけで

未来から見たらそれは当たり前のモノ・商品だったりします。

 

 

例えば、

数十年前に初めてメールアドレスというものができた時は

何でインターネット空間上に自分の住所のようなアドレスが必要なのかと怪しまれ

メールアドレスを持っている人は変に思われる時代がありました。

しかし、今は誰もが複数のアドレスを持っているのが当たり前の時代になっています。

 

スマートフォンの進化も同じです。

有線の電話が当たり前だった時代から無線の電話が当たり前になり、

またスマートフォンのようなAll in Oneの電話が当たり前になってきました。

それぞれの商品に対して最初は一部の関心のある人しか持っていませんでしたが

市場が少しずつ拡大していくと逆に持っていない人の方が少なくなってきて持たざるを得ないような時代になってきます。

 

どんな商品・サービスにおいてもこのメカニズムは同じ。

 

将来、一般常識化される未来の種は今は誰かの手でどこかで完成しています。

 

過去の延長ではなく

未来から見た時に必要な道具・技術

 

新しいものにこそ飛び込む勇気。

それが必要だと感じます。

 

 

normal-japan.hatenablog.com

 

 

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