人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育
ここ数年の科学技術は日進月歩。
特に2016年になって、人工知能やバーチャルリアリティの話題が尽きません。
科学技術の進歩を止めることができないのなら、それを使う人間自身も同じように進化していく必要があります。
人間と人間以外のそれぞれの進化。
これが今、非常にバランスが悪くなっています。
人間の知性はここ数百年で格段に進化しましたが、人間そのもの、また人間の理性自体は人類歴史大きく変わっていません。
人間そのものをバージョンアップさせることができる革新的な教育が今の時代に求められると感じています。
天動説から地動説に変わったくらいの、大ショックが必要な時代です。
そんな中、観術創始者のNohJesuオフィシャルホームページに、
「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」というテーマのコラムがアップされましたので、ぜひご一読ください。
「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」
人生とは、“どんな勢力戦をどのように展開させていくか”の勝負といえます。
これはどういうことでしょうか?
人生の中で、どんな人も行っている、ある4段階の行動パターンがあります。
1段階は、組織(勢力)を選択すること
2段階は、選択した組織(勢力)から学ぶこと
3段階は、他の組織(勢力)を攻撃すること
4段階は、自分の組織(勢力)の中で代表性を得ること
このように人間は誰もが何らかの組織(勢力)や集団(チーム)を選択し、勢力戦を行っているのです。
では、勢力戦で勝利することができる強い組織になるためには、どうすればよいのでしょうか?
それを考える上で、組織の社会的評判を良くするということは欠かせません。そのための技術と価値を土台にした商品やサービスを提供することが必要になってきます。
それはどのようなものでしょうか。
今、人工知能が人間の仕事場や人間のリーダーシップを代替していく、そんなロボット社会へ時代の流れが加速しています。
人工知能の知性を超えることができる人類の集団知性体をどのように構築していくのかは、避けて通れない課題といえるでしょう。
実際、様々な分野において、人間以上にスマートに仕事ができるロボットが次々と登場するロボットサービス社会は確実に広がっています。人間がロボットに癒され、ロボットとSEXする、そんな社会が遠い未来の話ではなくなっています。
これは人間の尊厳の危機ではないでしょうか。
そんな時代の危機を解決できる技術やサービスを提供できることは、強い組織になるために必要不可欠といえます。
さらに重要なのはチームプレー能力です。
なぜなら強い組織になるためには、その組織の意思決定システムのスピードと効率性が高いものである必要があるからです。
NRグループは20年前から「悟りの産業化」を提唱しています。
そしてロボットには真似できない、人間にしかできない仕事、すなわち、真理を活用応用して新しい感動パターンをつくる「心の時代」「無の時代」にパラダイム転換する必要性を社会に訴えています。
そして、個人を悟らせることにとどまらず、組織(集団)全体の悟りを創出する「認識技術(観術)」というメタ知識・メタ技術の教育サービスを提供しています。
この教育は、人工知能に負けない人類の集団知性体を構築すること、また、組織の意思決定システムを進化させることに大きく貢献できるものです。
時代の危機を解決する日本発の教育革命を世界へ広げていくJAPAN MISSION・JAPAN DREAMのムーブメントを、ぜひ一人でも多くの方と共に起こしていきたいと願っています。
Noh Jesu
時代のプレートそのものを底上げする、歴史最高の大勝負をしていきましょう。