『無知を恐れるな、偽りの知を恐れよ』 フランス哲学者ブレーズ・パスカルの言葉
フランスの哲学者であるブレーズ・パスカルの言葉。
その中でも印象に残ったものをご紹介。
『無知を恐れるな、偽りの知を恐れよ』
「偽りの知」
これだけ情報過多になりインターネットで全てが繋がった時代の中で
私たちの知っている世界、知っている情報、知識があるということ
その「知」というものにどれだけの意味・価値があるのでしょうか?
さらにコンピュータや人工知能も日進月歩の今の時代
情報の処理スピードや記憶という領域に関しては勝負できないのは明らかです
だからこそ
「無知」
何も知らなくていいというわけではなく
わからないということに恐れない
もっと本質的に言うなれば
決めつけることができない
無限の可能性そのものを認識できること
自由自在な観点を持つことで
自分自身の器
クリエイティブ・創造性・主体性
が花開いていくと思います
認識が世界を変える!!