「マインドフルネス」Googleなどの大手企業が採用する理由とは?
Googleやインテル、日本の企業でも最近取り入れられてきたマインドフルネスというもの。
なぜ今、「マインドフルネス」が必要なのか?
少し考えてみたいと思います。
人間が普段意識している
私たちの考え・感情・言葉・行動を全て結果としてみた時、
それらを生み出す原因とは何でしょう?
それは、意識の深層にある無意識です。
・自分というイメージ
・自分は何者なのかというアイデンティティー
・存在が存在するということ
そのような無意識を原因と整理することができるのではないかと思います。
潜在意識と言ってもいいでしょう。
下記に紹介する記事の一部を引用すると
マインドフルネスとは、「今・ここで自分の内面と外で起こっていることに、しっかり意識を向けること」である。
無意識や感情を生み出す根元などは、
主観的なものだと思われやすいでしょうし
実際に観察しづらいものでもあります。
しかし、原因と向き合い、原因を知り、原因を変化させれば
必ず結果は変わってきます。
情報過多で多忙な現代人だからこそ
少しゆっくり心を落ち着かせ
自分の内面と向き合う時間が必要なのかもしれません
だからこそ、意識・無意識の作動原理について、
誰もが論理とイメージで理解・納得でき、
仕組み・メカニズムを共有できる教育こそが
今の時代に求められるものなのかと感じます
改めてですが、変化するべきものは結果ではなく原因です。
認識が世界を変える!